この春先から、チームKでは
○○チャレンジが流行っていた
コウノトリとヘラサギを観察しながら、タカの渡り定点調査をしながら、あみ出したもので、
○○チャレンジとは、オニバスから対岸や遠距離に居る野鳥を発見し観察できるかどうか挑戦することで、観察ポイントとなるのは
ブルーシート下回廊、
園芸ポール湿地などであった(笑)
その距離はブルーシート下回廊で244m、園芸ポール湿地で120m(せいちゃん調べ

)
チームK距離測定係せいちゃんは以前に手作り地図を作成してくれていたが、その時はスケールで計ってくれていたが、最近ではゴルフの時に使うレーザー測定器で計ってくれている

ありがとうございます
そんなに遠い距離で、居るか居ないか鳥なのか何なのかもわからないものを見てどこが楽しいのかと他所から来られた方は驚愕するが、これがチームKの鳥見なので、メンバーだけにしかわからないワクワク感があるのだ
目標物の名前と位置を把握しておくことがコツで、
園芸ポール、ブルーシート、3本木、亀甲石、角材、オレンジのペットボトル、木道、キショウブがどれなのか知っておくことが大事
(4月2日14時53分 オニバスにて撮影)
オニバスから見て右奥にある園芸ポール湿地の
トラツグミチャレンジから始まり、対岸のブルーシート下回廊にアカハラを発見し
アカハラチャレンジが始まった
(4月4日16時0分 オニバスにて撮影)
そのアカハラチャレンジをしていた時に同じ回廊にタシギ2羽が並んで居るのが見つかり、
タシギチャレンジも始まった
(4月4日15時12分 オニバスにて撮影)
タシギチャレンジをしていたら、
(4月5日16時19分 オニバスにて撮影)
どんどん近付いてきた時もあったが、それでも50mほど近くなったぐらいなので200m弱か
(4月5日16時21分 オニバスにて撮影)
G3さんがオニバス右にヒクイナを発見されてからは
ヒクイナチャレンジが始まり、早朝から挑戦してフラれるメンバーが続出

ヒクイナが乗ったお立ち台(倒木)そのものをヒクイナチャレンジと呼ぶに至った(笑)
(4月18日8時26分 オニバスにて撮影)
ヒクイナチャレンジをしていて、園芸ポール湿地にファンキーズがギンムクドリ♂を発見したその日は
ギンムクチャレンジの1日で、このチャレンジには全員が成功した
池の水位が上がって、今や回廊が沈んでしまったが、もはやオニバスからに限らず、見ることが困難な状況で野鳥を探すことを
「○○チャレンジ
」と叫んで、勢いをつけ楽しむことが流行っているので
あなたも是非 Let's ○○チャレンジ

Canon EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

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