毎日奇跡が起きる昆陽池公園で、またしても1日2度奇跡が起きた日の記録
1月13日のこと、
3連休何事もなく過ぎ最終日、何かいいことないかなーと思いながら巡回するが、定位置にフクロウが居なくて、西入口に帰りかけると途中でワンI上さんに出会う

引き返し、フクロウの定位置をご説明つつご一緒に歩き、再び西入口に帰ると、九州遠征帰りにおみやげを持ってきてくれたビジカジさん、そしてH田家の皆さんが居らしていた。
BIRDERの「Field Report」で有名な画家の水谷高英さんに、あやかちゃんがご自分で描かれたイラストをお送りしたら、お礼に届いたという原画を見せていただく。すごいなあ

のひと言で圧倒されていたその時、
「コウノトリや
」
Yーちゃんが叫ぶ
ほんとうだ
コウノトリだ
だんだんコウノトリが当たり前になってきた(笑)
(昆陽池公園コウノトリの記録

)

昆陽池初記録 2018年3月1日 1羽

2018年3月14日 2羽

2019年9月15日 1羽

2019年9月26日 1羽

2019年9月29日 2羽

2020年1月13日 2羽
今回で6例目となる
昨年はタカ渡り観察時に4個体も確認されたことから、コウノトリは秋に移動する習性があるのか(本能的に渡りたくなるのか


)と思われた。実際海外のコウノトリは渡りをするという。
が、今回は季節外れであり、こうなると季節は関係ないということになる。
にしても、コウノトリの観察、目撃例は確実に増えており、昆陽池公園上空に上昇気流があることは間違いないと思われる。
13時22〜32分の10分間、2羽が上空を舞った
そこそこの距離を、ゆっくり何度も旋回
2羽接近する場面も
↑2個体とも足環がない↓
私の400mmではわかりにくいが、ビジカジさんの600mmでしっかり確認していただいた
ということは豊岡などから来た個体ではなく、海外から来た可能性が…
その場に居たオオタカ組の皆さん、チームKメンバーの皆さん、大興奮でレンズを空にかざした

それにしても、H田家の皆さんの何というタイミングと運の良さ

あやかちゃんも、ななかちゃんも大喜び

ところが、この日の奇跡は、これだけでは終わらなかったのである(笑)
(→「フクロウが飛んだ日」に続く)
画像1〜6枚目は
Canon EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
画像7枚目はNikon COOLPIX AW130
7枚とも1月13日 西入口にて影

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