本日も「the Pure Heart」の個人レッスン。
といっても、みなさんコンサートの余韻さめやらず、、、。レッスンよりもコンサートの話に花咲きました。
みんなの学校の先生も沢山見に来てくださってたようです。そしてみなさん共通して「学校とは全く違う姿を見せて貰いました、、、。」と言われたそうです。
学校では一般基準(これがくせ者!)と比較され、どちらかというと「弱者」でみんなで「守らなくてはならない人達」となってしまうのかもしれません。
でも、Pure Heartの彼等はたとえ学校の先生でも触ったこともない楽器を演奏しアンサンブルしている。きっと、それだけでもショックだったと思います。
その時点で彼等は先生達を抜いているのです!
ですから先生達も同じレベル、または逆の立場で素直に彼等を受けとめ驚きとともに感動されたのかもしれません。
学校の先生や学生君達がほんとうの意味で彼等を受入れられたら、彼等ももっともっと楽しい学校生活を送れるし、彼等が楽しいと思える学校はだれにとっても楽しい学校になってるはずなのです。
って、なんだか最近講演っぽくなってしまってますね。
あっつぅ〜〜!
たまたま話しが弾み、マリンバのゆきちゃんがドラムのみのる君のレッスンを見学。
ジ〜〜〜〜〜っと、身じろぎもせずみています。みのる君の汗かき、少しも休むことなく叩き続ける姿に「何か」を感じたのでしょう。
その後、「私のマリンバも聴いて!」と次々と持ち曲を披露。
ともみとの即興コラボも登場し、思わぬミニコンサートになりました。
子供同士の刺激も凄いものですね。
これには私も勉強させられました。
先生がどんなに頑張って格好良くみせても、身近な世代の格好良さには叶わない!
そこに、学校の良さがあるはず、、、、、。