ゲームセンターで過ぎ去った年月(日々)
ちょっと文章量が多いので、ひとまず2、3だけでも読んでみてください。
さて、これを見てあなたはどのように感じましたでしょうか?
私もかつては、暇さえあればゲーセンに通う日々を送っていました。
全盛期よりは回数も時間も落ちていますが、今でもそれに近い状態であります。
当然ながら、ゲーセンによって多くのお金と時間を浪費して来ました。
金と時間と引き替えに得られたものは、さまざまな格ゲーのさまざまな連続技だったりDDRで狙ってAA出せる腕だったりIIDXの段位認定六段だったりQMAの賢者の称号だったりとゲーセンの中でのみ価値があるものばかりです。
現実社会では何の役にも立ちません。
リンク先の話と一緒ですね。
しかし、リンク先のページで意見を述べている人々と私が決定的に違うのは、それを後悔しているかしていないかです。
例え得られたものが役に立たないものであろうと、現在の自分を形成している一要素に他なりませんのでそれを否定することはありません。
もっと現実的なことに時間を使っていれば違う人生を進むことになったとは思いますが、それは自分で選んだ道の結果ですから不満など微塵もありませんね。
リンク先の人々はなんであそこまで後悔の念に囚われているのか不思議に思います。
私はリアルの生活とゲーム生活をきちんと両立できているから、別に思う所がないという事なのでしょうか。

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