雪が溶けて 僕たちは春を知る
同じことただ繰り返す
喋る 笑う 恋をする
僕たちは さよならする
カメラの中でほら 夢のような 物語が始まる
分かりあえやしないってことだけを分かりあうのさ
暗い夜に 痛いほど目を閉じた僕ら
でも今は平気さ
得意技の キザな言葉ですぐに 逃げ出すのさ
ごらんよ幾つもの 噂話 この世界に広がる
思いっきり僕たちは キスを投げて さよならする
さよならする
さよならを する!
(フリッパーズ・ギター “全ての言葉はさよなら〜camera full of kisses”)
赤いベレー帽の切り株で知り合った、まさぼーの大切な妹…“桃色ベレー帽”のナゴちゃん
http://hello.ap.teacup.com/nagomi/。
愛する恋人との別れを決意してからもなお、煮え切らない想いに苦しんでいた彼女は、昨夜2人の問題にきちんとした決着をつけた…。そんな彼女に“和歌山のお兄ちゃん”から、青春の思い出がたくさん詰まった曲である、この歌を捧げます。
さよならは、終わりの言葉。始まりの言葉。
僕たちの人生はいつも、全てを無くすところから始まる。
無くした悲しみが僕たちを強くし、後悔が学びを与えてくれる。
悲しみは、大人への階段。僕たちの背をそっと押してくれる、神様のご慈悲…。
たとえ道は2つに分かれても、同じ青い空の下。
新しい第一歩を踏み出した彼にも、心からの祝福を。
そして涙ながらに…
忘れない思い出を集めて天使たちを吹き飛ばした、勇気ある彼女に、
幸多かれ。
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