
今日、二時から行われたぴっくり通りアーケードでの火災訓練に行って来ました。近隣の商店や本町自治会・元町自治会も参加して行われました。わりあい本格的な訓練でした。生駒市消防本部から消防車も二台、救急車も来て訓練が行われました。自治会も担架でのケガ人の搬送やバケツリレーでの消化訓練も行われました。お話によりますと、ぴっくり通りのアーケードが出来て27年。初めての大規模な訓練だとの事でした。大変に有意義な火災訓練になりました。

南海大地震などが起きる確立が非常に高く、地域の防災の重要性が叫ばれています。各自治会でば独自の防災会が立ち上げられています。地震などの災害時に一番に地域の事を知る自治会の自主防災会が機能して、尚且つ!ご近所同士の人のつながりが大切であると、いつも感じています。
