学ボラ最終日。
担当の子と別れるのが惜しくて長く話してました。
去年同じ部屋の子を担当していて、食事はみんな一緒なので、顔は覚えられていた。
最初に言われた言葉は、「いつもごはん食べてる人だよね」だったような。
「aochanさんのおかげで、変われた。努力の大切さを知った。」
だって。
私もあなたのおかげで、それを知りました。
中学生のあなたより、もしかすると私の方が、人生にとって貴重な経験や成長がいっぱいできたかもしれない。
ボランティアは、見返りなしに時間を作って行くわけで、遊びと違って責任や悩みも大きいわけで。
でもね、それだけ、いやそれ以上の価値があるからやってるんだよ。
好きだからやってるの。
その気持ちが、いつかわかるようになるのかな。
これからの成長が楽しみです。
私からも、一年間ありがとう。

0