2008年も中間を過ぎ、今年の目標は中間反省をといったところですが、少し遅れ気味ながらそれぞれの目標は想いを伴って順調に進んでいるとしておきます。
そんな個々の目標はともかく、予想以上にいろんなことを想い、行動している気がします。
えっと、行動や成果はそんなに伴ってないか…それより気持ちの変化かな。
自分で驚くほど前向きになっていくのがわかります。
苦痛に思わない。
これは一つの力ですね。
例えば厳しいことを求められる、もっと良くというプレッシャーは、コンプレックスの塊のような人間には割と残酷。
できないことを積まれて自己否定が増すだけ。
相変わらずコンプレックスの強さは変わらないし、自分は「デキル人」とは違うと思う。
自分の能力が高いとは思わない。
でも、自分を信じられるようになってきた。
できることをする、「やる人」になりたいと思っています。
だからなのか、厳しい言葉も自然と受け入れられる感情がある。
当たり前なのかも知れないけど、こう思えるようになるまでいろいろあったから、経験から学んだ大切な力だと思う。
同じように、今年の目標にあった、苦手な人にも心を開くというのも、自然にできていく気がします。
好意は自然と好意で返せる。
子どもと一緒。
優しくされたら、優しくなれる。
そんな環境にすごく感謝。
だから、自分の成長と言っているけど、人に恵まれただけかも知れない。
でもそういう中で、なりたい自分に近づいていくのは自分でしかない。
自信がないと悩むより、前に進んでいる方が楽だし楽しい。
それだけで、幸せの半分は手に入るのかも知れない。
どっちみち自分から歩いて行かなければ、幸せは待ってても来ないのだから。
そんな歌詞があったけど、今でこそ意味があると思う。

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