ユカヌバから帰ってきました。
余りもの短い旅だったので物足らなさが残っています

ペリーがあと3日くらい滞在を伸ばせないか、ディズニーランドに行こう!!って言って貰えたんだけど。。。ベビーが気になるのでありがたい言葉を振り切り帰って来ました
今回、ペリーのBruがエントリー80頭で、牡のCHクラス28頭の競合の中
BOB
をGET

しました。
初めからジャッジはBruを気にして見ていたので、もしかして…って思ったのがその通りになりました。
BOBをGET!!した瞬間スゴイ歓声が沸きサブイボが立ったくらいです。
ショーが始まる前にペリーは必ず私のところに来て、Kazumi、幸運のパワーのHUGをお願いってHUGをしにきます

始めはビックリしたけど今はもう普通にHUGできる様になりました

慣れって怖いです

Bruとレオンは牡同士なのにLOVE

LOVEでいつもくっついてKissをしています

本当に仲良しです。
ユカヌバは2日間開催されて、フレンチは1日目の審査でした。
1日目に行われた各ブリードのBOBのグループ選は夜の7時から別のホールで始まります。
テレビカメラ3台と正面と両サイドに大画面のモニターが設置されてて、各エントリーのワンコの顔が画面に映されます。
そして、関係者やジャッジは完全な正装です。
男性はタキシードに女性はドレスです

ノンスポーティングは夜10時前から始まりました。
その前まで私はペリーとホテルでピザを食べてました

その後、BruはGroup3rdをGETしました。
この後、会場の外でペリーを迎えに行ってペリーとBruと私とで写真を撮り
ロゼットとカップはアシスタントのアシュレイとサラとで記念撮影?しました。
チャーミングなアシュレイ
私はペリーに犬の運動のかけ方とマナー入れを聞いたことがあります。
毎日の適度のExerciseと一番重要なのは日々一緒に過ごしCommunicationを取る。
事だそうです。ショードッグとしてハイレベルな賞を目指すためにはハンドラーとの日々のコミュニケーションが不可欠だとも言っていました。
それは佐藤さんも言ってることです。
やはり、犬の身体を作りいつも一緒にコミュニケーションを取ることでマナー等も自然と身に付いてくると言うスタンスはペリーも佐藤さんもトップハンドラーとして同じ事を言っています。
ペリーは言います。これらを日々努力してショードッグ達はショーマシンになるそうです。
レオンもショーマシンだとペリーは言いますが、私はジョーの方がショーマシンだとペリーには話しました。
ジョーの走りは軽快で本当に良いショーイングをします。
彼もジョーを気に入っていて、AKCのジャッジにもジョーのことを話し彼がアメリカに来るのを皆でエキサイティングして待っていると言ってくれました。
顔、骨量、全体のバランス、は最高だとも言ってもらっています。
ジョーはまだ1歳6ヶ月の青年です。
これからもっともっと充実して来るでしょう。
フロントから見たバランスは正方形がスッポリとはまる良いバランスをしています。
どの犬種でも同じです。
スーパードッグは作出できるものではありません。。。
スタンダードにより近い犬を自分で作る為に日々勉強と努力はしていますが、そんな事
とても遠い夢です。
手に入れれないから追い求める・・・
今回、ユカヌバで良い犬たちを見てきて刺激になり、よりいっそうFrench addictになった自分に活を入れました。
意見を言うのは簡単ですが犬は生きているものです人形を作るのとは訳が違います、私は私のスタンスを守り姿形はもちろんエレガントで品があり表情豊かなfurenchを目指す為には、この目で沢山の良い犬を見て触れる事が一番の勉強だとつくづく実感しました。
ペリーとシェリーとは血液を守る大切さをいつも話をし、同じ考えだからこそ今、こうして信頼関係が持ててるのだと思っています。
毎回、アメリカに行くたびに刺激を受け、少しでも気持ちの向上を受けて帰って次のステップにしていきたいです。
ユカヌバの写真は1000枚以上撮って来たので全部は載せられないのですが少しづつ紹介したいと思っています。