2014/1/1
「2014年1月1日」
2014年1月1日です!
(喪中につき、慶賀のご挨拶は遠慮させて頂きます。)
今日は新月ですね。
元旦が新月というのは、そうはないようです。
とにかく、新しい扉を開きなさい、っていうことでしょうね。
どうやって?
ただ、自分が本当に望む生き方をする、って決めるだけの事だと思います。
私は参加できなかったのですが、冬至のイベントで、ゲリー・ボーネルさんが言ってました。
「Transition(移行)の時期は終わった。」と。
そう、2014年はもう、過去の時代から新しい時代への「移行」という猶予期間は終わり、全く新しい時代に突入、ってことみたいです。
エ〜ッ!そんな〜、まだ準備ができてないのに〜
ってジタバタしても、サッサと物事は進んで行ってしまうことでしょう。
でも、別に心配する必要はありません。
むしろ、喜ばしいことです。
ゲリーは言ってました。
あっという間に、Manifestation(現実化)がされる時代に入ったと。
ところで、彼は、「意図=現実」だ、っていうことも前から言っています。
という事は、今年からは、あっという間に、意図が現実になるということでしょう。
素敵!
じゃ、ジャンボ宝くじを買うわ!
残念ながら、どうもこういう事ではないのだと思います。(全くの私個人の考えですが)
なんのなにがし、という個人の望みや欲、が「意図」なのではなく、「個(例えば、相馬玲子という)」を超えた、もっと大きな自分がハンドルを握っているわけで、その「意図」なのでしょう。
その意図はどうやったら分かるのか?
ってつい思いますよね。
でも、なかなか「個」である自分の通常意識で理解するのは難しいようです。
じゃ、どうすればいいのよ〜
って思いますよね。
逆説的だけれど、理解しようとジタバタしない事です。
そして、ただ、心の奥底から感じる、自分の望みのままに動いていけば良いのだと思っています。
エッ!それって「個」の「望み」じゃない?
そうです、だって、「個人、相馬玲子」の意識ではそれしかわかりませんから。
それで、それが現実化されれば、それは大きな自分の意図なのでしょう。
現実化されなければ、それは違うという事です。
そうやって、手放しながら生きていく、そんな2014年にしようと思っています。
そんな時、これまでのクセ、つまり、自分が望んでいるのに、それは不可能だろう、とか、世間になんと思われるか、とか、或いは、望んだのに現実化しないというのは何かが違っているのかしら、とか、そういった事で諦めたり、動かなかったり、グズグズ考え込んだり、っていうのは避けたいですね。
そういう事をやっていると、もうグッチャグッチャになって、生きている喜びから離れてしまいそうです。
2014年は、一瞬一瞬を心から大切に味わいながらもそこに立ち止まったりせずに、軽やかにサッサと歩いて行きましょう!

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