2004/12/6
【CD】Jon Lord『Beyond The Notes』 ロック・フォーク・ブルース
元ディープ・パープルのキーボーディスト、ジョン・ロードの新ソロ・アルバム『Beyond the Notes』を聞いたわん。引退って話を聞いてたけど、これからもマイペースで作品を発表し続けてくれるならうれしいんだわさ。
このアルバムでは室内楽の世界になっちゃってて、今はもうロックはやってないのよん。普段はのんびり余生をおくっていて、のんびり作ったアルバムなんだろうけど、母親が死んじゃったり、お友達も死んじゃったりと、そういう寂寞感・喪失感が漂っていて、聞く方としても複雑な心境になっちゃうわん。
とにかく、ロックの高齢化時代を象徴するような作品なんだわさ。1960〜70年代にパイオニアだった人は、ちょっと時代遅れっぽくなっちゃった時期もあるけど、結局はこうして最先端として前人未踏の領域に足を踏み入れてるのよねん。
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このアルバムでは室内楽の世界になっちゃってて、今はもうロックはやってないのよん。普段はのんびり余生をおくっていて、のんびり作ったアルバムなんだろうけど、母親が死んじゃったり、お友達も死んじゃったりと、そういう寂寞感・喪失感が漂っていて、聞く方としても複雑な心境になっちゃうわん。
とにかく、ロックの高齢化時代を象徴するような作品なんだわさ。1960〜70年代にパイオニアだった人は、ちょっと時代遅れっぽくなっちゃった時期もあるけど、結局はこうして最先端として前人未踏の領域に足を踏み入れてるのよねん。


2004/12/7 1:51
投稿者:loveminus0
2004/12/6 22:35
投稿者:ばい
ジョンロードは実はプログレな人だと思っとります。
リッチーが出てこなければDPも「○大プログレバンド」になっていた可能性大かなあ、と。
初期3部作なんてNICEも真っ青なアートロックだし。
リッチーが出てこなければDPも「○大プログレバンド」になっていた可能性大かなあ、と。
初期3部作なんてNICEも真っ青なアートロックだし。
何年か前にパープルが新日本フィルハーモニーと共
演したプログレ色の強いコンサートに行きました
が、目の悪いあたしにはイアン・ギランが太った
ジョン・アンダーソンに見えました。新日フィルの
チェロのお兄さんが超カワイかったわん。