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ロックンロールと蝉の声

2014/8/26 | 投稿者: komori

 レコ発から1週間経って、急遽出演の決まったセミファイナルジャンキーが終わって、8月のスケジュールを完遂して、やっとやっと、夏が終わるというか、次章なる季節へ向かうような、そんな心地の今日この頃。シェルターレコ発、百々さんはやっぱり最高のロックンローラーで、そしていつまでも夢見るロック少年であって、真夏の少年の目をしてる。何かを追い求める者にだけ、ロックンロールは許される。定住は死。安住の地を持たぬ流浪の音楽故に、ここまで生きてきた、これからも生き続けるであろう、生き続けている俺達がやり続ける鳴らし続けることが、そいつを生き長らえさせる。まだまだ殺さない。ロックは死んだなんて言ってたのは誰だっけ? 過去に敬意と最大限のFuckを。ロックンロールの殉教者にはまだならない。

 週末のドムスタのでは、日本全国から集まったクソカス共の嗚咽交じりの訴えと雄たけびを聴いた。勿論自らもそう鳴らした。行く宛てすら持たぬそれらは、ただただ瞬間の中に自らの生を叩きつけているという点において、2014年最後の蝉だった。

 そういう音が、やっぱり僕は好きだ。夏にはやっぱり浪漫が散りばめられている。不思議だな。いくつになっても、そんなことを思う。

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