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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
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ノイズのかなたから

2009/8/23 | 投稿者: komori

金曜、夜、渋谷UPLINKにて『非常階段の30年』というイベントへ。JOJO広重と松村正人(STUDIO VOICE編集長。惜しくも休刊…なんてこった!)によるトークイベント。目から鱗とは、この事だった。JOJOさんは物凄く明晰な方で、どの話もぶっとんでるようだが一貫性があり、尚且つ精神論とかじゃなく具体性があって、食い入るように聞き入ってしまった。大学で講義でもやってたら、授業料払ってでも聞きに行きたい。「雑音文化論」とか。聞き手の村松氏も、押しに押されたじろいでて、面白かったなあ。「スタジオボイスが休刊になったからってなんだ、自分でスタジオポイスを作れ!」という、渇の入れ様!

なんというか、それは、希望に満ち溢れた時間だった。要は、ずっと、何だってやれ、ということを、JOJOさんは言っていた。30年間やり続け、尚、まだまだ足りないと、戦い続ける貪欲さ。灰野さんも、エンケンさんも同じ事を言ってる。爆音で鳴らされた非常階段の演奏やライヴ映像、そのノイズのかなたから、とても前向きな力が垣間見えた。ロックの、一番原初的な、壁を突き破る力みたいなもの。

ということで、沸々と色々やってみたい欲望が沸きあがってきている。取り合えず壊れかけでは今また新しい曲を作ってる。名曲だ。多分次またアルバムを作るとしたら、核となる曲だ。9月9日の3マンでやろうと思う。是非聴きに来て欲しい。まだまだバンドで試してみたい曲、リフ、アイデアは沢山ある。今年に入ってからでも、結構出来たかな。そろそろ何がしかひとつの作品にまとめてみたい。イベントもがんがんやってこう。年末に面白いのを、やるよ。

ちなみに肝心な非常階段の30周年記念30枚組は、なんと5万円!さすがに、買えない…


↑JOJO広重関連作の中で一番好きな(全部聴いてるわけではないが)、ソロ作『君が死ねって言えば死ぬから』。心洗われる、洗礼のような歌ばかりの1枚。
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