「マッキーショック!」のキャッチフレーズでおなじみの、マッキーこと松村雄策大先生によるビートルズ本「ウィズ・ザ・ビートルズ」が10月に発売されました。
もちろん僕も、すぐに買いました。
僕はマッキーのビッグ・ファンでありまして、マッキーの文章は、もうおそらく30年以上も読み続けているのです。
もちろんマッキーの本は全て持っておりまして、今でも繰り返し読んでおりますし、昔、マッキーが司会をしたWOWOWのビートルズ特集も、全部S-VHSの高画質モードで録画して、今でも大切にしております。
というわけで、マッキーの歌手時代のLPレコードと一緒に撮影してみました。
マッキーは、僕に、多大な影響を与えた人なのであります。
そんなわけで、この本も、面白いに決まっているのです。
この本は、マッキーが、ビートルズのオリジナル・アルバム14枚について書き下ろした内容です。
以前の本や文章で知っている事もありましたが、僕はビートルマニアでもありますので、この本も徹夜して夢中で読みました。
心の芯から震えるようなフレーズも、随所にあります。
やはりマッキーは、僕には偉大な人なのです。
マッキーは、序文で、ビートルズがいたから生きてこられた、という文章を書いておりますが、僕も同じですし、更に言えば、マッキーがいたから生きてこられたところも多分にあるのです。
そんなわけで、この本は、他のマッキーの本と同じく、僕の宝物になったのです。
マッキー、素敵な本を、ありがとう。