
いちばぁと待ち合わせパステルへ。
菜穂姉ちゃんが好きだったんだよね、この店。
いちばぁ「でもたけーよ(>_<)」
そうかなぁ?
←真っ赤なおティ〜☆
「ナナはいなくならないでね。体大事にしてね」
不安で仕方ないいちばぁ。
安心して。自分の命を絶つ、そんな度胸はママにはないよ。
菜穂姉ちゃんが危篤時、駆けつけたババが
「菜穂は度胸あるね!」
と驚いていた。菜穂姉ちゃんは弱かったから逃げたんだけど、逃げるのも一つの勇気だったのかもしれない。

→何か変なのが来てた〜〜〜
お香典・お線香代くれた皆様にお返しを購入。一旦帰り、荷物を整理してから再び出発。美容院へ。
今行かないと暇がなさそうだしね。
少しでもさっぱりすっきりしたい。
スガノさん「ちょっと明るすぎない?色入れて良い?」
・・・とか何とか言いながら、仕上がってみたら思い切りパツキンですが…(^^;)
更に明るくなってない?まいっか。
「うひゃひゃ、人形みたい(≧▽≦)」
それよく言われる(^^;)
バービーやリカちゃんみたいなナイロンの髪の毛(つまり偽物っぽい・爆)
母ちゃん「お父さん、家近くなってよかったね。うちにはタッパーいっぱいあるからオカズとか持っていってあげなよ。二人くらい大して変わらないから」
じっちゃん「楓をちょこちょこつれていってやれよ。内孫も外孫も変わらない、同じように可愛いんだから」
暖かい家族に囲まれてママは幸せだよ。
菜穂姉ちゃんも近い将来、ユウキと温かい家庭が築けたかもしれないのにね。。。

久しぶりに落ち着いた夜。久しぶりに愛情たっぷり楓たんを抱きしめた。ごめんね。
応えるように抱きしめ返してくれる楓たん。
自分に余裕がなくなるとこんなにも寂しい思いをさせてしまうね、しみじみ思ったよ。
←楓たんから初めて母の日の贈り物。去年はもらいそびれたんだよね。可愛い…カーネーションかな?ありがとう(*^_^*)
「おはな、おはな」
皆に見せて回る。
兄貴「そうだなぁ、お花だなぁ、良いなぁ(^-^)」
癒されるね。
温かい人たちの中でママは生かされている。そう思う。
それがとてもありがたい。

忙しい毎日、悲しい出来事は気を紛らわしたり考えないようにしてるけど…やはりふとした瞬間に菜穂姉ちゃんが頭をよぎる。無意識に「菜穂姉ちゃん…」口ずさむ。
寝る前は特に寂しさ悲しさの洪水。これは救えなかった罰なのだ。
いちばぁも日に日に後悔ばかりが増すようで…
でも悔やんでも仕方がない。悲しんでても返ってこない。
前向きに…前向きに…
☆連絡帳より☆
『初めてズボンとオムツを自分の力だけで脱ぎました☆1回だけだったけど、少しずつ成長している楓たんです。今日も国道一周お散歩に行きました。途中、ところどころに咲いている花を見つけてはイイコイイコ。そして龍くんと顔を見合わせては「アハハ♪」と笑っていてとっても楽しそうにしていた楓たん。笑いのつぼが私にはどうしても分からなかったけど、2人の世界で楽しそうでした』

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