お昼はラゾーナまで出てみた。混んでるから敬遠してきたけど…まさかまた来ることになるとはね(^^;)
力おじちゃん「ななちゃん、35キロはあると?」
突然体重の話?(笑)38まで戻したはずが、今は36くらいかなー。ちゃんと測ってないから分かんないけど。
体重ないと体力もつかないらしいから、40は欲しいところ。
今は普段以上に体力が欲しい(でもいきなりつくもんでもないからなぁ)
↑これ超気になったけど混んでて断念(笑)がんこオヤジといえばごろじっちゃんだよなぁ。。。
病院てのは最初に預け金5万を支払う。もらっとかないと元気になったら逃げちゃう患者も多いらしいのだ(看護婦談)
タクシーにはバンバン乗ってるし、交通費もバカにならない。入院が長引けばそれだけ金がかかる。
こうなった今、つくづく働いてて良かったと実感する。
生活水準を下げたくないというのも理由の一つだったけれど、先立つものがなければ身動きがとれない。
愛しい楓たんに試練を与えようと、いちばあから「そんなに金が大事か」と責められようと、辞めるに至らなかったのはいざという時のため。その”いざ”が今やってきてしまったんだなぁ・・・皮肉にも(ちと早いような気もするけど)
もちろん今後はどうなるか分かりません。貯金も尽きるかもしれないし、仕事を辞めざるを得なくなる状況になるかもしれません。でも不安がってても仕方がない。
今出来ることを精一杯するのみ!
・・・思えば今まで楽して生きてきたママのツケが回ってきたのかもね。
力「ここは先が短い人ばっかりだなぁ(^^;)」
よぼよぼのじじばかりの中、左半身が麻痺して思うように動かせないごろじっちゃん。見ているのも辛いけど、生きてくれている、ただそれだけでありがたい。
菜穂姉ちゃんも横になったお陰で復活☆
聖吾さんも学校終わって駆けつけてきた。
夜もラゾーナでディナー。
やっぱり混んでて手頃なお値段の店は長蛇の列。
ウロウロしてやっとこパスタ屋さんに落ち着いた。

ホテルが分からない力おじちゃんの道案内をして帰宅。既に21時半を回っていた。
じっちゃんが家の前でタバコ吸いながらママの帰りを待ちわびてたよ。
「楓が大変だ!」
えっ何が!?
どうしたの!?
「走りまわっとる!」
ママ帰宅で大はしゃぎ楓たん。何だぁ、元気すぎてじっちゃんたちが大変って意味ね??
あービックリした。
楓たんまでどうにかなっちゃったのかと思ったよ・・・紛らわしい・・・
母ちゃん「明日はばーちゃんとお風呂入ろうね、楓♪」
今日は母ちゃん協力の下、じっちゃんとお風呂に入ったらしい。二人ともどうもありがとう!!!

兄貴「ななちゃんのお父さんの病院、やっぱり脳外科有名らしいね。テレビでやってたよ。専門技術持ってる先生がいっぱいいるらしいよ」
見た目きったなくて全然そんな感じに見えないのにね(笑)概観より医療技術に力を入れてるってことなのかな?
「脳動脈瘤は強い衝撃を与えなければ破裂はしないみたいだよ。・・・ってオレ何でこんな知ってんだろ(≧▽≦)・・・GTOだ!!鬼塚永吉が脳動脈瘤じゃん」
漫画かぁ。脳動脈瘤ってそんなにメジャーな病気だったのかしら??ママ初めて聞いたけど・・・(無知なだけ!?)
今夜も病院から連絡が来ないことを祈りつつ、携帯を抱きしめて眠りについた。
楓たんの成長記録のための日記が何だかごろじっちゃん闘病記みたいになっちゃったな。
まぁ書いてるのはママだから仕方ないか。
あぁ、こんなこともあったねって後で懐かしく笑って読み返せると良い。笑って読み返したい。読み返す!
頑張れガンコ親父!!
そうそう、ママ不在の間に琉くんがわざわざいとこのお下がりを届けてくれたよ。ピングーとマザーグースの森のピヨちゃんの服♪ありがとねー琉くん!!
☆連絡帳より☆
『公園へお散歩に行きました。大好きな龍くんとお山トンネルを砂場で作りました。立派なトンネルを作るまでは喧嘩もしながら(!?)楽しみました。園でもいつもよりちょっと甘ったれのかえたん。色んな思いがあるのかな、といったところです。暫く気をつけて見て行きたいなと思います。お母様も無理なさらずに』
環境の変化に敏感で甘ったれです、とママからコメントしたことについて先生からお返事をいただけました。
まだまだ小さい坊やに影響を与えてしまって胸が痛いよ。
ごめんね楓たん、早くごろじっちゃんが元気になるよう祈ろうね。

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