僕はシベリウスが大好きだ。信仰につかれたとき、よく聞く。彼の主な交響曲は7つあって その7番がもうサイコーなのだ。ヘリコプターに乗ってフィンランドの上空を飛ぶ、そんなような曲だ。ちなみに交響詩「フィンランディア」の主なるメロディーは聖歌総合版の「静かに待てわが魂よ」に使われている(294)旧聖歌310 とにかく交響曲7番を聞いてごらんなさい。今まで探していた響き、求めていたウラルアルタイの響きが出てくるでしょう。そうするとまた信仰の力が出てくるのである。これはロマン派音楽の最高傑作とも思われる。2十数分だ。純

1