『恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなた方のために行われる主の救いを見なさい。』出エジプト14:13
1過ぎ越しの子羊 12章
Aエジプトで、苦役を強いられていた、イスラエルが、ついに出エジプトをする時が来た。神は屠られた羊の血をイスラエルの家の門柱とかもいに塗らせ、死の使いはその血を見てイスラエルの家を過ぎ越していった。しかしエジプトの初子は殺されパロはついに屈服した。
Bエジプトはこの世の型、パロはサタンの型、羊はイエスキリストの型。塗られた血潮は十字架の血潮、イスラエルは教会の型である。
2火の柱、雲の柱 13:21;22
Aエジプトを脱出しようとするイスラエルを火の柱、雲の柱が導いた。
Bこれらは、信仰生活に必要な聖霊の導きである。
3紅海渡川 14章
A後ろからやって来るパロの軍隊をしり目に紅海が割れた。イスラエルはそれを渡った。
Bこれは信者が受ける洗礼を現す。
4うずらとマナ 16章
A食物を求めるイスラエルにうずらとマナが与えられた。必要な分よりも多くとっても少なくとってもいけなかった。
Bこれらは信者に必要な聖書66巻のみ言葉である。
結)十字架を聖書と聖霊で浮き彫りにさせる生き方

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