ついにここまで来ました。私にとっては感涙ものです。どうかこれらの記事に書いた梗概に従って聖書を読んでみてください。最初は分かりにくいかもしれませんが、徐々に聖書の世界がお解りになって行くでしょう。
主題:時代の絶頂として、キリストが栄光のうちに来臨すること。
著者:使徒ヨハネ
書かれた場所:小アジアから離れた小島、パトモスで、AD90年頃
内容:1章19節を分解すると、概略の三大項目が見られる
1キリストについて「あなたの見たこと」1章
2教会について「現在のこと」2,3章
3御国について「今後起ころうとすること」4-22章
『これらのことを証しする方がこう言われる。「しかり。私はすぐにくる。」アーメン。主イエスよ来てください。』黙示録22:20
☆黙示録研究において記憶するべき事実
意味がはっきりしない場所にぶつかった時、無理にこじつけた、空想的な解釈を求めず、「わかりません」と言って、さらに光が与えられるように忍耐して待つのがよい。
預言者たちでさえ、必ずしも自分たちの預言を理解しなかった。1ペテロ1:10;11

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