ある預言者が、鈴木さんは、へりくだればへりくだるほど、神の恵みをいただける、と言われていた。これは本当の事だと思う。しかしへりくだりとは、神と私の、共同作業で、「はい、へりくだります。」と言ったからとてへりくだれるとは限らない。やはり神の按配が必要だ。しかしそれでもへりくだらなくてはならない。ここが問題だ。罪を犯してへりくだる、というのは大きな間違いだ。私たちが真にへりくだった時、暁の光のように、イエスの恵みを知ることができるのであろう。
『神は高ぶるものに敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。』1ペテロ5:5b

1