私のこれからの人生は1対1の交わりだと思う。先週M兄のところで礼拝したが、わたしは眠っている彼を横目で20分説教し続けた。こんな時、愛のある牧師だったら他に誰もいないのだから、ベッドまで連れて行って寝かせるべきであろう。向こうも好きで寝ているわけではない。トーシツの昔の薬で酔っ払っていたのである。そのくらいの融通の利く伝道者にならねば、と思った。ついでに「神様、いつまでこんなことが続くのでしょうか」と祈っていたら世田谷の御夫人と八王子の大学でお呼びがかかった。やはり神様は私を見捨てていない。それと同労者になる人も与えられた。感謝である。純

2