今日は、一人一人の都合のため計3回礼拝したが、この「一匹の羊のために命を捨てる愛」がどんなことかわかると、天国に行った気分だ。これを私の後半生のモットーとしたい。教会に、今、一人適応できない人がいる。彼のために命を捨てて愛したいと思う。実際問題として命を捨てるのはありえないとしても、それだけの愛を注ぐ器になりたい、が、これが難しい。簡単な人を愛するのは優しい。しかし難しい人を愛するのは至難の業だ。私も心理学を取り入れながら、彼と応対している。それでも「一匹の羊のために命を捨てる」愛を持ちたい。
『医者を必要とするのは丈夫なものではなく病人です。』マタイ9:12

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