これは、本当に、何度、言わせていただいても真理だ。たとえば、相手が好まない人でも、自分のビジョンを貫いて奉仕させていただく。そこにイエス様のいのちが現れる。教会牧会でも6名までは楽にできるが7名以上になると苦しみがやって来る。しかしそういうことはどうでもよい。今の私は二人いれば教会だと思っているからである。相手の一匹の羊のために命を捨てる、すなわち何らかの犠牲をささげることによって愛が成就する。長年一緒にやってきたO兄が明日は珍しく欠席する。何でも高校時代の友人と、お寿司を食べに行くそうだ。私はそれを快く賛成した。言って証ししてきてくれと。厳しいばかりが牧会ではない。できるだけ信徒が自由にならなければならない。だから私は日曜礼拝でも出席自由にしてある。
『キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなた方は、しっかりと立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい』ガラテヤ5:1
教会に義務感でいくようになったら要注意だ

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