2009/10/14
バーミンガム Outing & Travel
今年の3月にも行ったバーミンガムへ再び。
前回はロンドンから長距離バスを利用したが、
今回は成田からアムステルダムで飛行機を乗り継いで、直接バーミンガム入りした。

写真は乗り継ぎ地、スキポール空港。さすがオランダの空港〜
アムステルダムから乗ったのは、座席数わずか80席、Fokkerという小さな飛行機。
特に揺れもなくて、わずか50分の飛行時間中にも軽食と飲み物の
サービスがあって嬉しかった。オランダチーズのサンドイッチはとっても
美味しかったし。
バーミンガムインターナショナル空港とバーミンガムインターナショナル駅とは
短いモノレールで繋がっている。どちらもあまり広くないので移動もさほど
疲れずに済むのがありがたい。

バーミンガムのドールハウスショーは、東京のビッグサイトみたいな場所で開かれる。バーミンガム空港、バーミンガムの鉄道駅からも徒歩で行けるというのが非常に便利。
ホテルは会場の近くにいくつかあるが、一番近いのが前回泊まったヒルトン。
ただ今回は予約するのが遅かったためにヒルトンが満室で取れず、
仕方なく次に近いクラウンプラザに宿泊。
でも実際、ヒルトンより良かった!
会場から多少距離があるものの十分歩ける距離だし、ヒルトンより新しいし、
部屋も広いし、アメニティは充実してるし、レストランは美味しいし
それでいてヒルトンより部屋が安い。
また次回来ることがあれば、間違いなくクラウンプラザを選ぶ。

ホテルは小さな湖のほとりに建っていて、非常に気持ちのいい場所。
でも道や芝生にはグース達の”落し物”(しかもかなりな大きさ(^^; )が
たくさん落ちているので、踏まないように十分注意が必要だった(笑)
さてドールハウスショー。
バーミンガムのショーは年に2回、3月と10月にあるんだけれど
10月のほうが出展者数が多い。
数えてみたら軽く250を超えるディーラーが出店!
東京の場合、一番大きなショーでもせいぜい60くらいだから、
その規模の大きさがわかると思う。

この混雑の中、その数のテーブルをたった2日間でまわらなきゃならないので
本当〜〜〜〜に忙しい。何しろミニチュアだから、1つ1つのテーブルを
じっくり見ていたら全く時間が足りなくなる。っていうか、実際全然足りない(泣)

このオジサンが売っているモダンなハウス↑、欲しかったな〜
ただ同じ12分の1といっても、イギリスのドールハウスサイズは
アメリカサイズに比べるとかなり小さいので、アメリカの家具とサイズが
合わないのが非常に残念。

トラディショナルなイギリスの家を売っているお店。
12分の1、24分の1、48分の1、各サイズの取り揃えあり。
私は普段スモールスケールをやらないが、今回48分の1の家を2つほど
買ってみた。
アメリカもそうなのだが、お客さんもディーラー側もある程度お歳を召した
人が多い。

その中でこの作家さん↑は若手だ。
人形や動物のフィギュアを主に作っている人なのだけど
私はこの作家さんから、以前に別の作家さんから買った魔女の人形の
”マブダチ”(笑)をゲット
その”マブダチ”人形、私にとってはもうたまらなく最高で、
飾ったシーンを想像するだけで嬉しくて嬉しくて、って感じなんだけど、
魔女人形同様、エンジェルベリーのお客様にはまず受けないだろうと思われる(笑)
夫に見せたところ、
「う〜ん、そう来るか〜・・・」
「何だかワンフェスに売ってそう」
「単品じゃ駄目だね。ドールハウスに飾って完成させないと」
だって。
とにかく本当に全く個人的な好みだから、いつか密かに?ドールハウスを
完成させるつもり♪ 別に秘密に隠しておくわけじゃないけどね(笑)

食べ物のミニチュアはどの国のドールハウスショーでもやはり人気。
続いてロンドン&パリ編の写真アップする予定だけど、本業のウェブショップも
リニューアルオープンしたいのでそちらの作業が先かなぁ〜
7
前回はロンドンから長距離バスを利用したが、
今回は成田からアムステルダムで飛行機を乗り継いで、直接バーミンガム入りした。

写真は乗り継ぎ地、スキポール空港。さすがオランダの空港〜

アムステルダムから乗ったのは、座席数わずか80席、Fokkerという小さな飛行機。
特に揺れもなくて、わずか50分の飛行時間中にも軽食と飲み物の
サービスがあって嬉しかった。オランダチーズのサンドイッチはとっても
美味しかったし。
バーミンガムインターナショナル空港とバーミンガムインターナショナル駅とは
短いモノレールで繋がっている。どちらもあまり広くないので移動もさほど
疲れずに済むのがありがたい。

バーミンガムのドールハウスショーは、東京のビッグサイトみたいな場所で開かれる。バーミンガム空港、バーミンガムの鉄道駅からも徒歩で行けるというのが非常に便利。
ホテルは会場の近くにいくつかあるが、一番近いのが前回泊まったヒルトン。
ただ今回は予約するのが遅かったためにヒルトンが満室で取れず、
仕方なく次に近いクラウンプラザに宿泊。
でも実際、ヒルトンより良かった!
会場から多少距離があるものの十分歩ける距離だし、ヒルトンより新しいし、
部屋も広いし、アメニティは充実してるし、レストランは美味しいし
それでいてヒルトンより部屋が安い。
また次回来ることがあれば、間違いなくクラウンプラザを選ぶ。

ホテルは小さな湖のほとりに建っていて、非常に気持ちのいい場所。
でも道や芝生にはグース達の”落し物”(しかもかなりな大きさ(^^; )が
たくさん落ちているので、踏まないように十分注意が必要だった(笑)
さてドールハウスショー。
バーミンガムのショーは年に2回、3月と10月にあるんだけれど
10月のほうが出展者数が多い。
数えてみたら軽く250を超えるディーラーが出店!
東京の場合、一番大きなショーでもせいぜい60くらいだから、
その規模の大きさがわかると思う。

この混雑の中、その数のテーブルをたった2日間でまわらなきゃならないので
本当〜〜〜〜に忙しい。何しろミニチュアだから、1つ1つのテーブルを
じっくり見ていたら全く時間が足りなくなる。っていうか、実際全然足りない(泣)

このオジサンが売っているモダンなハウス↑、欲しかったな〜
ただ同じ12分の1といっても、イギリスのドールハウスサイズは
アメリカサイズに比べるとかなり小さいので、アメリカの家具とサイズが
合わないのが非常に残念。

トラディショナルなイギリスの家を売っているお店。
12分の1、24分の1、48分の1、各サイズの取り揃えあり。
私は普段スモールスケールをやらないが、今回48分の1の家を2つほど
買ってみた。
アメリカもそうなのだが、お客さんもディーラー側もある程度お歳を召した
人が多い。

その中でこの作家さん↑は若手だ。
人形や動物のフィギュアを主に作っている人なのだけど
私はこの作家さんから、以前に別の作家さんから買った魔女の人形の
”マブダチ”(笑)をゲット

その”マブダチ”人形、私にとってはもうたまらなく最高で、
飾ったシーンを想像するだけで嬉しくて嬉しくて、って感じなんだけど、
魔女人形同様、エンジェルベリーのお客様にはまず受けないだろうと思われる(笑)
夫に見せたところ、
「う〜ん、そう来るか〜・・・」
「何だかワンフェスに売ってそう」
「単品じゃ駄目だね。ドールハウスに飾って完成させないと」
だって。
とにかく本当に全く個人的な好みだから、いつか密かに?ドールハウスを
完成させるつもり♪ 別に秘密に隠しておくわけじゃないけどね(笑)

食べ物のミニチュアはどの国のドールハウスショーでもやはり人気。
続いてロンドン&パリ編の写真アップする予定だけど、本業のウェブショップも
リニューアルオープンしたいのでそちらの作業が先かなぁ〜
