天川(天河)で感じたこと  ひとり言

私が初めて天川村の
天河神社(天河大弁財天社)を訪れたのは
今から15年前でした

まだ
パワースポットという言葉が
今ほどポピュラーではなかった頃です

いくつかの不思議な偶然が
私を天河に導いてくれました


その日は
行ってみたらちょうど
火渡りの神事が行われていて
目を白黒させながら見ていたことを
思い出します


久しぶりに訪れた昨日も
たまたまお田植え祭が行われていて
早乙女衣装に身を包んだ
大勢の早乙女さんたちや
龍舞の高校生たちが集まり
とても賑やかでした


私は
日傘を差して
田んぼの脇の地面に腰をおろし
田んぼの水の上を
スイスイと歩くアメンボーや
風でそよそよとなびく
柔らかな稲の苗をぼんやりと眺めていました


宮司さんが
「今日は一粒万倍日です」とおっしゃっていました


一粒の米から
新しい芽が出て育った苗が
田んぼ一面に植えられていく様子を見ていると
さまざまな思いが浮かんできました


何かが新しく始まる予感

循環しながら永遠に続いてゆく命

空 大峯山系の山々 風  田んぼのアメンボー
稲の苗  そこに集う人々・・・
そういったすべてが調和している世界  




天河神社では
ここにまたやって来れたことを感謝し
なぜ 今またここに導かれたのか
その訳を示してくださるよう
祈りました



御神籤には
「桃ノ實ヲ黄泉ツ軍ニ投ゲ撃チテ
本ツ御国ニ還ラセリ来ル」
と書かれていました


古事記で
伊邪那岐尊(イザナギノミコト)が
黄泉の国から帰ってきた時の場面です

黄泉がえり・・・





今回
天川に行くまでは
どうも体調が思わしくありませんでした

気候のせいかと思っていました

しかし
天川の八幡様のところで
樹齢何百年かと思われる杉の木にもたれ
荷物を下に置いて
全身を杉の木に預けて目をつむっていたら
急に体が楽になりました

まるで
背骨のあたりにあった重たい塊が
体からすうっと抜けていったような感じでした

そして
天川という場所のエネルギーに触れたことで
新たなエネルギーが注入されたような気がしています


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