2008/9/27

ファブ・フォーは永遠  Abbey Road

皆さま、先日はヘイブル息子への激励の言葉をいただきまして
まことにありがとうございます

相変わらずテキトー指数100%の無責任男ではありますが
まれに見るサバイバル能力を発揮して
今後もどうにかこうにか世渡りしていくことでしょう

と、言ってるそばから……

またもや母を大いなる不安に陥れるデキゴト発生

なので、ご期待に応えて連チャンで行きますよ〜


今日のヘイブル君


近ごろ、奥歯の知覚過敏に悩まされてる息子。

固いものを食べるたびに「イテテテテ!」と大騒ぎするので
(はい、痛みに弱くて大げさなんです……父親ゆずりです)
しかたなく歯医者へ連れていった

レントゲンまで撮って調べたが、まったく異常なし
それでも歯科衛生士のきれいなオネーサンが
とりあえず、歯のコーティング剤を塗ってくれました

「30分たったら食事は普通にしていいけど
 今夜だけは奥歯は磨かないでくださいね。
 薬が取れちゃいますから」

オネーサンに笑顔でそう言われ、
母子ともに「はーい」といいお返事して、歯医者を後にする。

さて、その夜。
歯磨きしようと洗面所へやってきた息子に私は念を押した。

「あんた、覚えてるでしょうね。
 奥歯は今夜磨いちゃいけないんだよ!
 うっかり歯ブラシ当てないよう、気をつけてね」

そして息子は……

「わかってるわかってる!(←注:繰り返す時はわかってない)
 磨かない磨かない、みががな……
 あ〜〜っっっ!!

私 「ど、どうしたの?」
息子「磨いちゃった……薬、取れた」

オー、マイ、ガーッッ!!!

今言っただろうが、今、今!!
ほんの数秒前に言ったことを
なぜ覚えてられないのだ、息子よ……

というわけで……
せっかく歯医者さんで払ったン千円が数時間でパー

この顛末をあとから聞いた娘が、言いました。
「もしかしたらヘイブル君って、アタマに傷があるんじゃない?」

確かに。
超短期記憶のおぼつかなさだけ見ると
若年性アルツハイマーかという気もしてくる……

親子そろって“ボケ”を恐れるわが家なのでした


それでは、またも気を取り直して
「4人がビートルズだった頃」の第9話でございます。


。゜☆。:。+゜゜+☆。:゜。

1969年、春。
ゲットバック・セッションが失敗に終わり
私生活ではジョンがヨーコと結婚、ポールがリンダと結婚して
ファブ・フォーの蜜月時代は終焉を迎えようとしていた。

それでもポールは――いや、4人は
新しい音作りへの意欲を決して捨てたわけではなかった。
デビュー以来、ビートルズの音楽のほとんどを
生み出してきた場所――アビー・ロード・スタジオ。
その名を冠したアルバム制作に取り組み始めたのである。
夏の盛りのことだった。

このジャケットで4人はアビー・ロード・スタジオに
背を向けて歩き出している。
ビートルズというたぐいまれな“現象”に
別れを告げるかのように……

結果として『Abbey Road』は
4人がビートルズとして手掛けた最後のアルバムになったが
最後にして最高の作品という評価が定着している。
崩壊寸前のバンドからこんな傑作が生まれるところが
ビートルズのビートルズたるゆえんなのだ。
『Abbey Road』を聴くたび、
そんな彼らのパワーと限りない可能性が
今も私を勇気づけてくれる。

ファブ・フォーはどこまでも、どこまでも永遠……

。゜☆。:。+゜゜+☆。:゜。

それでは今日のリリックを。
傑作『Abbey Road』の中でもひときわ光るコーラス・ワーク。
シンプルな詩と美しいハーモニーが感涙を誘います。
ジョンがヨーコのピアノ――ベートーベンのソナタ「月光」に
インスピレーションを得て作ったというのは、有名な話。


「風は強く吹いている
ぼくの心は揺れ動く
風が吹くから

愛だけは変わらない 
昔も今も
愛こそはすべて 
愛は君

空はどこまでも青い
ぼくは泣きたくなる
空が青いから」


Because the wind is high
It blows my mind
Because the wind is high

Love is old, love is new
Love is all, love is you

Because the sky is blue
It makes me cry
Because the sky is blue

("Because"より)

このアルバムジャケットでポールが裸足になったのは
暑い中での撮影だったためという話があります。
これがのち「ポール死亡説」の発端となった有名なエピソード。
そして、ジャケットに登場した横断歩道も
世界中からファンが集まる観光スポットとして
一躍有名になりました。

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213曲まで、あと4曲……




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