
今日、仕事で近くを通ったので、行ってみたいと思っていた
猫寺(正式名称:称稔寺)に行ってきました。
京都の「西陣」と言われる地域の中にある小さな静かなお寺です。
慶長11年(1606年)に松平信吉公(徳川家康公の異父妹の子)の帰依を得て、
嶽誉上人によって開基された浄土宗(総本山知恩院)に属する寺院です。
当時の三世還誉上人の愛猫が名月の夜、
お姫様に化身して本堂の縁側で舞いをまって、
寺を興隆をさせた伝説により「猫寺」の愛称が生まれたそうです。
猫寺という位ですから、動物の供養とかもしてくれます。
そして、見つけてしまいました!
多分、世間には「ペット用のお守り」というのはあるのでしょうけれど
病気の猫の為のお守りってのは、きっとここぐらいではないでしょうか。
猫が合掌しているお守りなんです。
赤と青がありました。
勿論、mouchiさんちのグレちゃんの為に、買ってきました。
鶴と一緒に送りましたよ。
動物用のお墓もあったので、お値段を聞いてきました。
自分で想像していたよりは安かったので、今、心が揺らいでいます。
福来。ちゃんは当然のことながら、
将来は、しーちゃん、風子の供養もすることになるでしょう。
お墓が一つあったら、3ニャン仲良くお祀り出来ますし。
永代供養もして下さるので、将来、私に何かあっても
彼女らの供養が出来ますからね。
皆さんはどうされる予定なんでしょう。
遠い将来のことではあっても、
今からしっかりと考えておかないといけないことだと思います。
隣に人間用のお墓もありますし、
私もここにお墓を作ろうか、とも考えています。
宗派は浄土宗なので、
私の尊敬する親鸞聖人のお師匠さんである法然上人が開祖ですから。
宗派的には問題ないと思っています。
(●●宗だったら絶対嫌だけどさっ!
↑ちょっと宗教については五月蝿い、わ・た・し!)
そんなことを考えてみた、秋の一日でした。
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