しーちゃんは体調が悪いと、私の横に来て私に持たれて眠ることが多いです。
(なので最近は、しーちゃん、よく私の横に来て寝ています。)
ところが、です。
それが気に入らない方がお一人(一匹?)。
風子姐さんです。

元々、風子姐さんは、私のストーカー猫でして、
いつも私が見える所でしか眠りませんし、
いつも私が見える所に移動して生活する猫です。
(こういう所は福来。ちゃんそっくりです。)
しーちゃんが私に持たれた位なら、一気に傍にやって来て
しーちゃんと私の体の本の数ミリしかない隙間に手を入れて、
そこに体を押し込もうとします。
しーちゃんは基本的に争うことをしない猫なので
(反対に風子は闘争心丸出しの猫です)
すごすごと、私から離れて行きます。
「しーちゃん、ここにおいでよ。
風子と一緒に私の傍にいたらいいよ。」
そう言っても、しーちゃんは肩を落としたようにして
(猫に肩はあるのか?という質問はしないように!)
私達から離れて行きます。
「もーーー! 風子はっ!

」と思うのですが
肝心の風子姐さんは、滅多にゴロゴロ言わないのに
私の体に持たれた時だけは、ゴロゴロ言って得意げです。
そうそう。
福来。ちゃんも、
猫の幼稚園にお里帰りをした時は
不機嫌でしたものね。
猫って、嫉妬心の強い動物なんですね。
特に雌猫!(笑)
時々、風子姐さんが、泰葉に似ていると思うのは私だけ?
げに恐ろしいのは、女の嫉妬なり〜。
ちなみに、風子姐さんは、しーちゃんが離れて行ったら
それだけで満足みたいで、また私の傍から離れて
ちょっと離れた所から私を監視します。
この性格、何とかならんのかぃ!(←こういう猫に育てたのは私なんだよね!)
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