これは裏話ではなくもうれっきとした表話です。
僕の読者の方はもう周知のことですが、、、
僕は2と11が子供の頃から好きでして、これまでの瀬織津姫シリーズでもよく登場していました。
それでですが、今回の『ニギハヤヒ・シ♭』ですが、これにも奇跡が起こりました。
この書は僕にとって11冊目のものでした。まあ、これは昨年の秋に『瀬織津姫意識』が上下となることになり、もう分かってしまったことでした。
ここからです。
文章の編集が終わり、編集者が、本用の頁割り振りも終了した時でした。
それを見て、僕は唖然としました。
最終章、饒速日命の章が終わった頁が、111頁だったのです。
そして鳥肌はまだ続きます。
そこから、エピローグがあり、最後の最後の、おわりに が終わった頁が、121頁でした。
これには、編集者さんもびっくり(僕に言われて)!
もちろん、編集者さんも無意識にしておられたからです。
ここまで操るものなのか、、、祝福されるものなのかと感動した次第です。
みなさんも、手元にある『ニギハヤヒ・シ♭ 〜命のオクターブ〜』を手に取ってご覧下さい。
ニギハヤヒ・シ♭―命のオクターブ
山水 治夫
固定リンク:
http://www.amazon.co.jp/dp/4864511608
復活した”瀬織津姫”を世の中へクリックしてネ♪
にほんブログ村
山水 治夫トークショー&ライブ情報
http://blog.goo.ne.jp/hime060418