今朝はバリ。そろそろ26日に向けて大和は武蔵の国へ帰らねば。
今日の話題は平 清盛。まさか、自分がこの人の話題を書くなんて夢にも思っていなかった。
まあ、たいしたことは書かないんだけどね。
僕の本を読んだことのある人は、ああ、、、と少し思い出してくれるかもしれないけど、
実家の越中は富山に行くと、いつも近所の釣りの師匠と飲む。もう77歳くらいかな。
その人の名は、「盛 清三」さんです。(もり せいそ)
この人も僕の亡くなった父親も、世界遺産にもなっていますが、五箇山という山奥、秘境の”利賀(とが)”出身です。
近くには”平(たいら)”というところもあります。そうです。みな、平家の落人が住みついたところです。
NHKで平 清盛をやっていて、ふと、(あれ?、、、盛さんは、、、、)と気がついたのです。
反対に書くと、
三清盛
な〜るほど、、、落人の中で、名字をつける時に、清盛様を想い、、、か、、、
と、この人生で初めて気がついた次第です。ちなみに、盛という名字は富山でもほとんどありません。
ちなみに2、僕の父はこの村の出で、野原と言いました。母、山水に婿入りしたのです。
ですから、もしかして僕は、野原 治夫だったかもしれません。笑
清三さんの母が僕の乳母だったのです。乳母はもっと秘境の岐阜県白川村から嫁いできた方でした。
源平の戦いで、いろんな音量もとい怨霊もうずまいているのかもしれません。
僕は、ある時からは肉体の先祖よりどちらかというと霊的な系統、繋がりにおもむきを置いております。
ですからというか、そうでなくてもまったく意識しないし、どうでもいいのですが、
三年前だったか(4年前?)、北海道から帰ってきたら、某県の霊能者の方が、
「山水さんに、80人くらいの霊がくっついてきている」
「どうしてですか?」
「助けてほしいから」
「そんなのできませんよ。笑」
「今、山水さんのメールに乗って。今度は私に救いを求めてきました」
!!! 笑っちゃいましたよ。まあ、本当にあるのかもしれませんが、
かわりに救ってあげてくださりありがとうございました。
さ、天の磐船に乗りひょいっと寒いでだろう日本にもどります♪
追伸。
そうそう、これを書いておかねば。
平の清盛さんも、瀬戸内海の水の道に、瀬織津姫様を祀る社を作ってくださいましたね。
厳島神社。ありがとうございます。
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