たまにはアートに親しもうかと思って、仕事帰りに宇城市立不知火美術館へ。
15時頃、仕事をしていると、いきなり「バチッ!」という音がして停電。
騒然。
電気がこなければ仕事できな〜い。
電力屋さんが来て調べてみると、あるものが外の配電盤?に入ってショートしたとのこと。
そのあるものとは……ヘビ〜(>_<)
しかも部品交換しないと電気が回復しないということだったので、年休つかって早めに帰ることに。
まあ、そういうわけで時間が少し出来たので、美術館に行きました。
この美術館の横にある温水プールにはたまに来るんだけど、ここは久しぶり。
建物のなかには図書館も入ってます。
いまの催しは、市の美術展。
47人が1〜2作品ずつ出品してた。
4〜5作品くらい好みの作品があったな。
あまり鑑賞ってしないから、作品の見方とかわかんないけど、まあ自分が良いと感じれるものがいいよね。
こないだショッピングセンターに飾ってあった幼児たちの絵に和まされたなあ〜。
いろんな作品にふれていきたいな。
絵を見た後は、図書館へ移動。
ぷらぷらっと雑誌を見たり、写真集を見たり。
こういう時間もいいね。
のんびりしてたら閉館。
また来ようっと(^-^)
〜追記〜
不知火(しらぬい、shiranuhi)
熊本県宇城市にある町で、町名の由来は以下の通り。
旧暦7月末に岸から数キロ先の八代海に見られる多数の発色光(怪火の一種)のことを不知火という。
9月初旬あたりに見られると思うんだけど、私はまだ見たことありません。
不知火美術館・図書館の建物は、不知火の火をたくさんのアルミの板で表現してあります。
向かって左側が美術館、右側が図書館になっており、中央が入り口です。

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