疲れていたんでしょうな。帰って来て、夕飯の時に湯飲み茶碗一杯の〆張鶴を流し込んだら、ねむねむねむるるるる〜〜〜。
そんな早寝した夜に見た夢が、笑えるんだけどちょっと気になったりなんかしちゃったりなんかしちゃったりなんかしました。
登場人物紹介:BIRTHMARKのリードギタリスターの上原俊男。にいがたの野獣ベーシスト、佐藤はんちゃん。元花デビルのウータン石野。そして、俺。
場所:どこかの雁木。
まず、上原が、「さっきさー、爺さん車で轢いちゃったんだよね〜。」と俺に言うのうよ。「え〜!警察と救急車は〜!?」と俺が驚いていても、大将は落ち着いていて、雁木の天井裏に張ったワイヤーをつかんで、ちびっこ忍者村のアスレッチックを楽しんでいるごとくお気楽の体。
その横に、ニコンニコンして立って見ているはんちゃんが居るのよ。一言も声を発せずに。ニコンニコンしてるだけ。
俺、「大丈夫か?知らねーぞ!」と心配しながらも軽く切れる。上原さん、赤影忍者のコスプレみたいな格好になって、尚もアスレチックを。
「じゃーな!」と、見切りをつけて俺は、足元に敷いてあった敷布団に乗る。気が付くと、後ろにウータンが乗っていた。タンデムで敷布団。
敷布団の両脇をつかんで、両足を前に出す。そして、右足左足が「見えない」右エンジン左エンジンに同期同調していて、両足のつま先をぐっと前に倒すと全速前進。(最高速時速5キロくらい。歩いた方が速いね。)右足の甲だけを倒すと左旋回。左足だと右旋回。
その敷布団に乗って、雁木の土間コンクリートの上をすべるように走る俺とウータン。途中ナメクジが結構いるので、それをまた避けながら、時には避け切れずに轢いちゃったりして・・・・。
そこで、目が覚めた。
わけわからん。
一応、上原に連絡しました。「上原が交通事故を起こす夢を見た。爺さん轢く夢。交通事故に気を付けろ。ま、笑える夢なんだけど。」って。
大丈夫だったかしら?
皆さんも、ご安全に。

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