
これ前のブログでも取り上げた作品ですが、聴きたくなって引っぱってきました。好きなんだよねー!
TALKING HEADS/STOP MAKING SENSE(SPECIAL NEW EDITION)「デジタルリマスター完全盤」てやつ。もう解散しているってのが残念です。
初めて彼等の曲を聴いたのは、埼玉時代の18歳だったと思う。
FM番組で流れてきた「PSYCHO KILLER(サイコ・キラー)」が初めての遭遇だったと思う。この時、‘原曲と聴き比べてみよう’といった事をやっていて、カバーと原曲を掛けて聴き比べをやっていた。
トーキング・ヘッズのこの「サイコ・キラー」も、名前が思い出せないんだけど、あるバンドが「サイコ・チキン」としてカバーしていた。題名の通り、鶏の鳴き真似を入れて原曲をコミカルにアレンジしていた。これも好きだった。今手に入るかな〜?欲しくなったぞ!
また、このビデオも持っているんだけど、芸術だよ。音と光と色の素晴らしい作品です。
トーキング・ヘッズ=不思議な音楽
詳しいバンドの話は知らないけど、とにかく曲が独特だね。完全なるオリジナルだと思う。まず、 デヴィィッド・バーンの声が特徴あり過ぎなんだよね。この声でなきゃ、曲は生きてこないんだろうな。
さて、この作品はライブ盤なんですが、ベストアルバム的な作品に仕上がっていると思います。事実収録曲を見ると代表的ナンバーがぎっしりだもんね。
「サイコ・キラー」「ヘヴン」「天使をありがとう」「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」「ライフ・デュアリング・ウォータイム」「スワンプ」「ホワット・ア・デイ・ザット・ワズ」「ジス・マスト・ビー・ザ・プレイス」「ワンス・イン・ライフタイム」「ジニアス・オブ・ラヴ(トム・トム・クラブ)」「ガールフレンド・イズ・ベター」「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」「クロスアイド・アンド・ペインレス」皆大好きだぜ!
まずはビデオを観てみてよ。
ぶかぶかジャケットがこれまた可笑しくもあり素晴らしい。アートだ!

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