彼の名はbuddy。
そう。バディなんです(笑)
大学生の頃友達とオーストラリアへホームステイ。その際にお世話になったおうちの子。
犬にそんなに興味があるわけでもなかったあの頃だったけど、この真っ白なこの子が私にとってはとっても印象深かった。
ゴールドコーストの田舎でステイしていた私と友達。
学校へ向かう途中に近所のショップで知らない人と歩くバディ。
帰ってホストマザーに話すと、「あ〜隣の人と買い物に行ってたみたい」って!!
また違う日にも知らない人と散歩しているバディ(笑)
体中に枝や葉っぱをくっつけて帰ってくる日も。
ある日「ランニングに行く?」と誘われたので、おかあさんと友達と私とバディでランニングへ出掛けると、嬉しそうに先頭を走るバディ。
そのうち疲れてきてどんどんと後ろのほうへ。おかまいなしのお母さん。
私たちが家に帰ってきてだいぶしてから、ゼーゼーハーハーと息荒く帰ってきたバディ。
なんとへそ天で大の字になって疲れた体を休めていたのにはビックリ!!
こんな犬いるんだ〜・・・・・とカルチャーショックを受け、将来もし犬と生活することがあったなら、絶対にBUDDYと名付けよう!と。
それから数年後、まさか犬と生活をすることになるなんて思ってもみなかったのに私のところへ黒い子が。
迷わず「BUDDY」と名付けました。
以前友人が、犬は名前の通りに育つと言っていたことがあったけど、まさにバディは私のBUDDY。
オーストラリアのBUDDYほどユニークなキャラクターではないけれど(笑)、BUDDY=相棒として、私と助け合って生きてる。
バディってぴったりな名前だな〜ってね。
基本、バディというのは男の子の名前なのでよく「なんで〜?」と聞かれるのでちょっと書いてみました♪
親子でもない、姉妹でもない、飼い主とペットでもない。
天真爛漫なBUDDYからもらった名前は、私の相棒としての意味で、まさしく「バディ」なのですっ。


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