今日はセカンドチームの練習試合を観戦する為に横須賀へやって来ました。
10月12日(日)
【トレーニングマッチ】
横浜GSFC(神奈川県1部) vs 東京23FCセカンド
@横浜マリノス追浜グラウンド
試合開始 13:00
試合形式 45分×2本
試合時の天気 曇り
試合時の気温 20℃
本日の見学者数 5人(23野鳥の会調べ)
当ブログでお馴染み
GK峰尾出選手。

ここは自宅から自転車で来れるほど近い場所なんだそうですよ。
試合前の全体ミーティング。
みんな声が小さくテンション低目・・・。
12:30 アップ開始。
ババちゃん(
小林大騎選手)は病欠、キャプテンの
MF三次裕弥選手(背番号10)は前日に負傷している腕とは別の箇所を痛めたそうで今日はギリギリの人数11人で戦う事になりました。
試合用のユニホームに着替え最後の確認。
全員やっと
やる気スイッチが入ったようです(遅っ)
13:00 横浜GSさんのボールでキックオフ。
前半終了。
横浜GSFC 1−1 東京23FCセカンド
前半6分に
GKいずるが弾いたボールを蹴り込まれ先制を許すも36分、
MF浦崎勇太選手(背番号9)からパスを貰った
FW伊藤佳泰選手(背番号18)がそのままゴールを決めて同点に追い付きました。
後半戦に向け
保科主務より戦術変更の指示が出されています。
後半戦は
保科主務が主審を務めます。
セカンドはスピードのある
MF浦崎勇太選手(背番号9)を起点に攻撃を組み立てます。
相手DF陣を崩すトリックプレイが相次いで飛び出す。
いいぞ!

FKのピンチもいずるがナイスセービング。
しかし・・ゴールを奪えないままタイムアウト。
試合終了。
横浜GSFC 1−1 東京23FCセカンド
後半は保科主務が指示した通り前がかりに攻めて終始ポゼッションを取ることが出来ました。
普段目立っているパスミス、トラップミスも今日においてはほとんど見られず、これらの細かいミスを無くせたのが優位に攻め続けられた要因だったのかと思います。
あとはシュートの精度ですね。割合で言うと約8割は枠の外でしたから。。。
何はともあれ格上の相手に最後まで集中力を切らさずに戦うことが出来た事に今後のセカンドチームの明るい未来が見える実に良いトレーニングマッチでした。
対戦頂いた
横浜GSFCさん、今日はありがとうございました。
なんと最後は挨拶しに来てくれました・・。

恐縮です。
GM兼セカンド監督より今日の試合についてのお言葉。
≪ お ま け ≫
今日のヒーロー3人衆
左からFW伊藤佳泰選手・GK峰尾出選手・MF老川嵐士選手。


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