2016/5/23 | 投稿者: tnmodele
静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展示会も無事に二日間終わり、展示した作品たちを丁寧に水洗いしたのでホームページ用に撮影します。
次はPROVENCE MOULAGE Porsche917LH 3 1970年LM。

詳細はTN-MODELEまで。よろしくお願いします。
次はPROVENCE MOULAGE Porsche917LH 3 1970年LM。

詳細はTN-MODELEまで。よろしくお願いします。
2016/5/2 | 投稿者: tnmodele
2016/5/1 | 投稿者: tnmodele




フューエルキャップはアルミ棒から作り出し、ナンバー灯はコジマのパーツをちょっと加工、サイトマーカーはアクリル棒を削り出す。
テール部分だけどランプは型取りしてクリアーレジンを流して削り出すと。カウルフックは1/35エッチングパーツから形状が近いものをチョイス。でも色はシルバーなのかな?黒なのかな?ゴムパーツなら黒なんだろうなぁ??
ワイパーは起動部分をタメオのエッチングパーツ。ワイパー部分は小ぶりのワイパーパーツを使い可動部分を帯金で再現して半田付け。まぁ、似ていればいいのです。
2016/4/29 | 投稿者: tnmodele



苦手ゾーンバキュームパーツの切り出し。まぁ、コクピット周りは難なく出来るんですが、鬼門はライト周り。削りすぎると替えが効かないだけに慎重になる訳。
塗装が済んだモデルで合わせるのはリスクが高いので同じモデルを用意します。大雑把にカットしたカバーをボディに当ててカット部分をマジックで。
あとは線ギリギリに切っって当て木した600番の紙やすりで削っては合わせを繰り返すと。だいぶ合わせが決まってきたら紙やすりの番手を800番とか1000番とかと上げていきます。最終的には2000番ぐらいまで。


2016/4/27 | 投稿者: tnmodele
コクピット部分を作り上げていきます。
まずはシフトノブから行きましょう。用意するのは洋白棒0.4mmと0.5mm、それにエッチングのサスアーム基部、あとは2液性の接着剤です。
シフトレバーは0.4mmの洋白棒をこの字にしたサス基部に差し込みます。次に0.5mmの洋白棒をシフトリンケージに見立てます。あとは半田付けしましょう。
2液性の接着剤はシフトにある握りを再現します。

まずはシフトノブから行きましょう。用意するのは洋白棒0.4mmと0.5mm、それにエッチングのサスアーム基部、あとは2液性の接着剤です。
シフトレバーは0.4mmの洋白棒をこの字にしたサス基部に差し込みます。次に0.5mmの洋白棒をシフトリンケージに見立てます。あとは半田付けしましょう。
2液性の接着剤はシフトにある握りを再現します。

2016/4/26 | 投稿者: tnmodele
ファンが入る部分は固定用のネジを入れるために穴を深くしていますねぇ。そこで元の穴と同じ径と深さで真鍮棒から旋盤加工して作ります。
単純に2つのパーツ構成です。



お次はファンネル部分です。ここのアイデアはブログヨシナシゴコロの友人のOhtoroさんの途中経過を見せてくれた時にコッソリと頂いちゃいました。実に効果がある演出です。この見えるか見えない感じがいいですねぇ。私は革用品用のハトメを使いましたが多少返りの部分が太くてどちらかというとF1系のファンネルにいいのかなっと。



実際に取り付けてカバーを付けると思いのほかファンネルが見えない。なので0.3mmの真鍮線でかさ上げしてみますと本物とは違うけどカバーの小窓からちらりと見えるのです。これも模型としての演出と考えます。実車通りに作るよりも自分の施した効果が見える方を私は選びます(なんて偉そうに言ってみる(笑))



単純に2つのパーツ構成です。



お次はファンネル部分です。ここのアイデアはブログヨシナシゴコロの友人のOhtoroさんの途中経過を見せてくれた時にコッソリと頂いちゃいました。実に効果がある演出です。この見えるか見えない感じがいいですねぇ。私は革用品用のハトメを使いましたが多少返りの部分が太くてどちらかというとF1系のファンネルにいいのかなっと。



実際に取り付けてカバーを付けると思いのほかファンネルが見えない。なので0.3mmの真鍮線でかさ上げしてみますと本物とは違うけどカバーの小窓からちらりと見えるのです。これも模型としての演出と考えます。実車通りに作るよりも自分の施した効果が見える方を私は選びます(なんて偉そうに言ってみる(笑))



2016/4/25 | 投稿者: tnmodele
カウルがクリアーを乾かしているうちにシャーシ/コクピット部分を仕上げます。
元はこんな感じ、まったく色気のないです。そこに化粧を施して美人に近づけましょう。

まずはリア部分にあるポルシェ特有のエンジン周り。ファンネルやファンネルカバー、空冷ファンが特徴です。まずはキット部分を根こそぎ削ります。平らにしたらファンネルが入る部分に固定用のネジを仕込むために穴を開けナットを接着します。
ファンネルカバーの部分はZモデルのエッチングパーツを使用します。ただこのパーツは上面部分が平面です。本来は屋根型をしていますので半田を盛って形を作ります。なぜ半田かというと塗装で失敗してシンナー風呂行きになっても形が崩れません。ポリパテだとそうもいきません(笑)



元はこんな感じ、まったく色気のないです。そこに化粧を施して美人に近づけましょう。

まずはリア部分にあるポルシェ特有のエンジン周り。ファンネルやファンネルカバー、空冷ファンが特徴です。まずはキット部分を根こそぎ削ります。平らにしたらファンネルが入る部分に固定用のネジを仕込むために穴を開けナットを接着します。
ファンネルカバーの部分はZモデルのエッチングパーツを使用します。ただこのパーツは上面部分が平面です。本来は屋根型をしていますので半田を盛って形を作ります。なぜ半田かというと塗装で失敗してシンナー風呂行きになっても形が崩れません。ポリパテだとそうもいきません(笑)



2016/4/24 | 投稿者: tnmodele
あれやこれやと手を動かしつつ仕上がりは微速前進と言ったところです(笑)
静岡HSに向けてGW辺りには完成の日の目を見れそうな感じです。
さて一番の課題であるポルシェ917LH
現在までの進行状況です。

デカールの修正は思い通りではない物のまぁ〜〜目立たない程度には修正できました。
一部にマスキングテープで塗膜が持っていかれる部分も出ましたが何とか修正できました。
30センチほど離れてみていただければ普通に見えます(笑)
この後は保護のためにクリアー(アクセルクリアー)を吹きます。3回ぐらい吹いたら1500番のフィニッシングペーパーで表面を慣らしたら仕上げでいつもと違う事をします。
静岡HSに向けてGW辺りには完成の日の目を見れそうな感じです。
さて一番の課題であるポルシェ917LH
現在までの進行状況です。


一部にマスキングテープで塗膜が持っていかれる部分も出ましたが何とか修正できました。
30センチほど離れてみていただければ普通に見えます(笑)
この後は保護のためにクリアー(アクセルクリアー)を吹きます。3回ぐらい吹いたら1500番のフィニッシングペーパーで表面を慣らしたら仕上げでいつもと違う事をします。