ようこそ!「男はつらいよ 飛耳長目録」へ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
●作品別関連記事紹介
記事も多くなってきた為、目次的ページです。
作品毎にリンクしています。
各作品のロケ地については「備忘録」をご覧ください。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
当ブログは「男はつらいよ」関連の情報等を
多方面から収集し、作品を愛し
共感・共有頂ける方々と楽しんでいく
超秘境的個人ブログです。
このブログを見つけられた貴方も
かなりの寅ファンでいらっしゃる
ことでしょう。
映画の48作目公開より20年を経過している現在でも
新しい事実が発見され、その事実を踏まえながら
更に味わい深く映画を観ています。
作品を愛する方々からの情報は大変貴重で不可欠です。
是非、貴重な情報をお持ちであればお知らせください。
応援メッセージをこれまで沢山頂戴しております。
大変励みになっております。
誠にありがとうございます。
今後とも当ブログ
男はつらいよ飛耳長目録
(ひじちょうもくろく)
末永くよろしくお願い致します。
後世にまで残る名作「男はつらいよ」。
作品に携われた方々のプロフェッショナルな仕事に一層の敬意と感謝の気持ちを込めて。
NEW!!
第3作 疑問の解明A
−解明への道のり ここも判明!−
NEW!!
第3作 疑問の解明@
−諦めかけていた長年の疑問が解明−
NEW!!
不忍池を考察
−ワット君と幸ちゃんの不忍池−
NEW!!
ロケ地遂に発見!A
−新事実の数々 必見です!−
NEW!!
ロケ地遂に発見!@
−遂にこのロケ地を発見!寅史上初!!−
NEW!!
お帰り寅さんOPロケ地
−この時を生涯忘れません。−
NEW!!
お帰り寅さんのロケ地
−どのくらいわかりましたか?−
NEW!!
31作の茶の間のテレビ
−サザエさんだけではなかった!−
NEW!!
第40作で新発見!!
−正に「国民的映画」!−
NEW!!
リリーのアパート
−リリーのアパートに行ってきました!−
NEW!!
大船ロケ地
−ここは既に解明済み!−
NEW!!
検証!ワット君の電柱
−令和最初のロケ地へ行ってきました!−
NEW!!
速報!ワット君の電柱
−遂に発見!詳細は後日!−
NEW!!
またしても神奈川!
−先入観では真実は見えない−
36作あけみのアパート
−山田組のこだわりを再発見!−
30作OPはココ!
−現場は意外と近くなんです。−
第5作ロケ地 現調
−寅の後姿がみえるようです。−
第5作ロケ地 発見!!
−まだまだ未熟ものです。−
43作での新発見!解説
−ロケ地の謎が解けるまで−
タコ社長の家発見!
−朝日印刷所は柴又にあった!−
31作の新発見!B
−遂に最終章−
31作の新発見!A
−物証は発見できるのか?−
31作の新発見!@
−ココは今回初チャレンジ!−
30作のロケ地!A
−ココだって数年悩みました!−
30作のロケ地!
−ココも数年悩みました!−
43作での新発見!
−数年悩み続けたロケ地が遂に!!−
26作「かもめ歌」の舞台A
−なぜワールドカップの時期なのか?−
第14作オープニングB
−奇跡の出会いに感動!−
第14作オープニングA
−またひとつ解明!−
第14作オープニング@
−日本三奇勝のひとつ妙義山へ−
新幹線シーン
−ロケ地ファンへ−
沼津駅前交番の考察
−この場所は沼津駅でとても意味ある場所だった−
39作での新発見
−感無量!絶景なり!!−
37作ロケ地
−ここは有名−
超マニアックロケ地
−お尋ね処、遂に発見!−
第15作のロケ地解明!
−ここも不明だった!−
新発見!ロケ地
−これまで不明だったあの場所はココ!−
2018年7月3日更新
●「お尋ね処」
中々解決できないロケ地をまとめます。
ご協力をよろしく願い致します。
pickup!
●さくらのエプロン
夕暮れの帝釈天参道を歩く
<BEST 3>
−皆様より拍手を頂き、多くのご支持を頂いた投稿の上位3つです−
第1位・・・
亀家さん-7-
第2位・・・
亀家さん-5-
第3位・・・
ラーメンの器
<アクセス数>
意外とアクセスの多い投稿です。
出川さん、結構出演されてます。
● 出川哲朗さんもご出演。
ただ残念なことにご本人はそれ程覚えていないようです。(^^;)ゞ
更新はと〜っても遅いですが 温か〜い心でお待ちください。(^^;)
=========================
最近気になった言葉
家族ってものも
これまた恥ずかしいものだね。
どこか皆ちょっと同じような顔して
同じような声してね
同じような癖を持った人間が
ひとつウチん中に生きているわけでしょ。
何か恥ずかしくって
それでどっか気がかりで
鬱陶しくって
それでいて心配でという・・・
だから家族も何も持たずに一人でいる人がよく
東京にいますけどもね。
そういう人が良い悪いっていうんじゃない・・・
ですけどもそういう人の気持ちもよく判るし
これから街にそういう人が増えていくんじゃない
でしょうか「
家族を持たない人」って言う人が・・・
「NHK 『寅さん 勤続25年』インタビュー」
渥美清の言葉 より
----------------------------------------------------
地域のあり方、
家族のあり方を含めて、
「暮らし」
というものが一体どういうものであるか、
きちんとしたモデルを
僕たちは取り戻さなきゃいけないんじゃないかな。
暮らしの形がすさまじい勢いで崩壊している
現代だからこそ
見つめなおしたいテーマだったんだと思う。
「映画『おとうと』での山田洋次監督インタビュー」
山田洋次監督の言葉 より
【飛耳長目録】
塾生に何時も、情報を収集し将来の判断材料にせよと説いた、
これが松陰の「飛耳長目(ひじちょうもく)」である。
自身東北から九州まで脚を伸ばし各地の動静を探った。
萩の野山獄に監禁後は弟子たちに触覚の役割をさせていた。
長州藩に対しても主要藩へ情報探索者を送り込むことを進言し、
また江戸や長崎に遊学中の者に「報知賞」を特別に支給せよと主張した。
松陰の時代に対する優れた予見は、「飛耳長目」に負う所が大きい。
【吉田松陰】
天保元年8月4日(1830年9月20日)
〜安政6年10月27日(1859年11月21日)
長州藩士にして思想家、教育者、兵学者。
明治維新の事実上の精神的理論者とされる。
幼時の名字は杉。幼名は杉虎之助または杉大次郎。
養子後の名字は吉田、通称は吉田
寅次郎。
字は義卿、号は松蔭の他、二十一回猛士など。
文政13年(1830年)8月、長州藩の下級武士・
杉百合之助の二男として萩の松本村に生まれる。
-------------------------------------------------------------------------------
当ブログは、松竹株式会社、または松竹関連各社の公式なホームページではありません。
使用している画像、音声の権利は全て原権利者に帰属します。
当ブログは、「男はつらいよシリーズ」に感謝し、この映画を愛する方々と共に楽しむことを目的とし、
利益を得たり、権利を侵害しようとするものではありません。
-------------------------------------------------------------------------------
© 2008 飛耳長目録 寅福

6