今回初めて訪れた
4番目の諏訪家。
この道にさくらさんが立っていたと思うと・・・
何だか感慨深いものがこみ上げてくる。
■第48作「寅次郎紅の花」より
まさに
ここには博がいて
さくらがいて
満男がいて・・・・
そして第48作、最後のシーンがこの場所で・・・・
もうひとつの「男はつらいよ」物語。
さくらと博の長い長い48作の物語は
この場所で最後を迎えた。
この場所もいつかはなくなるのかもしれない。
堤防の拡張が進めば
ここで起こった現実を
この場所に立って想い起こす事は不可能になるだろう。
■第47作「拝啓車寅次郎様」より
今が貴重に思う。
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