勤めていた頃
職場で体力検定を年に1回やりなさいと言う規則があった
決められた時間内に全種目をやらなければならない
種目は 近代10種を少なくした感じだった
1500m走、走り幅跳び、50kg土のう運搬走、ボール投げ、懸垂、100m走
の6種目
それぞれ記録ごと点数があり
総合点数により1級から級外までランクがつけられていた
1500mの1級ラインは4分2、30秒だったと思う
バッジ目的に頑張る人や
身体能力がある人はオール満点近い1級を出す人もいた
ロープ訓練を受けた人の模範演技
当時はオール1級でなくても1級バッジをもらえたが
そのうちすべての種目が1級でないとバッジがもらえなくなった
ボール投げはソフトボールの球を遠投する種目で 中には90M投げる人もいた
土のう運搬は50kgの砂が詰まったどのうを50m運ぶと言う種目で
スタートラインに置かれていて、スタートと同時に担いで走ると言う種目
自分は9秒台でまずまずのタイムだったように思う
懸垂は順手で長懸垂 たしか4秒事に笛がなってそれに合わせて実施したと思う
26回が満点で 自分は得意な種目でゆういつ満点種目だった
もっと回数はできたけど 後の残っている種目に影響するのでそれ以上はやめた
ちなみに今は検定方法が大幅に変わっているようだ
ロープハーネスを使用 詳細は
こちら
ロープでつながれていて飛んでも安全は確保されている