岩泉赤穴の岩のイーハトーブの風 6P(7P)
その後のルート状況の確認も兼ねて登った
1P変化なし 2P変化なし 3P変化なし 4P変化なし
5P変化なし
6P目立木からフィンガ―クラックが始まる
フィンガ―クラックが終わってからカムが使えるクラックが無くなっていた
なのでランナウトする場面があった
今回核心の5P目泥が詰まって難しくなっているだろうと想定していたら
洗われてきれいなホールドになっていたが4〜5回テンションありで登った
6P目クラックでロープの流れを考えないでランナーを取ったためえらい目にあった
どうえらい目にあったかと言うと
ランナーがZ状態になって引っ張ても上がってこない
必死になってなんとか手元にあげた
結局この作業が一番疲れたクライミングだった
6Pは松の立ち木でピッチを切って2Pで登った
参考カム キャメ青までとエイリアン赤、黄
ヌンチャク10 ロープシングル60m
クライミン時間4時間くらい 目印のテープが取れてない
終了後 Sさんにも付き合ってもらい
某岩場の地主さんに開拓許可のお願いと挨拶に
地主のMさんはツリークライミングをやる人で
快く許可を頂いた
ルート途中より岩泉方面を望む
5P取り付き左横にあるイーハトーブの宿で一服
6P(7P)最終ピッチのSさん
5Pの核心部で奮闘中
懸垂途中見つけた直径20cm位のブラックホール
イーハトーブの宿はカモシカらしきの宿になっていた
随所にこのような穴が見られる
小ハングを越える
5P 核心ピッチ
6P ロープの流れに注意が必要
