昨シーズンあたりから
ダイヤモンドのスピナーリーシュと言うやつを使っている
昔ながらの牛のしっぽと違いだいぶいい感じで使える
またクロスムーブでも リーシュが交差しないのが良い
たまにつららに引っかかって こんちくショーとなることはある
買うとき 東京の某DナリのH氏より注意事項を教えてもらった
これは実際に起きた事例と言うことだった
内容は
トップロープ(セカンドでも同じ)で登っているとき
経験の少ないクライマーがフォールしたとき
リーシュにテンションがかかりアックスが落ちてきたと言うことだった
常にロープをビンビンに張っている場合は
リーシュに荷重はないが ゆるゆるの場合はリーシュに荷重することになり
刺さりが甘い時はバイルが飛んでくる羽目になる
メットの上だったらまだいいが顔面直撃だったら
笑いごとでは済まなくなる
それを防止する方法(モデルは結婚したての幸せいっぱいのK君)
たしかにバイルから手を離しても荷重しないのでも飛んでくることはない