「桜@青い太陽さんの意見」 創価学会員の不満日記
桜@青い太陽さんの日記から引用
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引用開始
2006/11/03 (金) 弟子の自覚・公明党問題
>平和主義の蹂躙、自民党との連立などの、公明党支援に対する、創価学会員各自のスタンスに温度差があるのは、
現場の偽らざる事実である。
公明党を支援するのを躊躇する学会員がおられるのは、当然であり、支援の強要は、
民主主義に反するものである。
一方で、池田門下のバッジを外した人間が、先生が変節したとか、
先生に公明党支援の言及を謹んで欲しいと言う、
不遜なる主張が散見される中で、弟子として、選挙戦を、
どう戦うかを論及して見たい。
平和主義の蹂躙が看過出来ない問題であるのと同時に、政治の世界において、
オール・オア・ナッシングと言う主張は、ほぼあり得ない。
公明党を批判する学会員は、
では共産党や社民党へ投票すればいいのかと言うと、それがベストかとは、一概に言えるわけがない。
では、自民党・公明党全面支援が「正義」であるわけがなく、また、民主党を支持すればいいはずもない。
自分自身で、創価学会員である以前に、一国民として、日本の国政に真摯に誠実に考えを巡らし、
清き一票を投ずるのが、「正義」である!
先生に「責任」を放り出す弟子失格の人間は論外として、
弟子の自覚を保持する池田門下生の政治行動は、いかにあるべきかは、二極化するであろう!
あくまで、創価学会総体の意思を尊重する池田先生と去就を共にすると言う、
公明党支援を全面展開する池田門下もいるであろう!
そうではなく、池田先生の従来の主張や主義、
理念と反するものに対して、先生の本来の意思と信じて、これに敢然と立ち向かう人間も、
また、真性の池田門下である!
教団の総体的意思に殉ずる師匠と同じ立場で死ぬ覚悟も見事なら、
師匠の変わりに、本来の師の理念に殉ずる生死の自覚に生きる弟子も見事である!
両極の弟子が「真剣」であるが故に、
師匠は中道なのである!
古の合戦の時代、血族を絶やさぬために、親子、兄弟が敵味方に分かれて、生死を分かち合った。
同様に、創価の血脈を絶やさぬ志で、生死を弟子の自覚に委ね、創価桜の同期の桜に、共々に生も歓喜、死も歓喜と、
袂を違えて、創価桜の道を進むのも、弟子の志であり、学会精神である!
引用終了
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1,>創価学会総体の意思を尊重する池田先生と去就を共にすると言う、公明党支援を全面展開する池田門下もいるであろう
2、>教団の総体的意思に殉ずる師匠と同じ立場で死ぬ覚悟も見事
つまり、桜@青い太陽さんは、イラク戦争支持の公明党を支援する、池田大作さんと創価学会員もりっぱであると、いいたいのですね。

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