２人の記念日

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毎年恒例の伊丹市生物多様性交流フェスティバルに今年もチームＫは参加します

昆陽池公園野鳥情報ボードに掲載された写真 過去１年分（２０２０年下半期、２０２１年上半期）を一挙展示します


チームＫメンバー、関係者の皆さまには、出展者・関係者証を発行いたしますので、Ozaki家までご連絡ください
尚、出展者・関係者証でのご来場は平日にお願いいたします（火曜日休館）

→おかげさまで無事終了しました！

ご来場いただき誠にありがとうございました！




生物多様性交流フェスティバル

内容：学生、市民団体、企業、自治体等が作成したポスターの展示

展示場所：伊丹市昆虫館１階 第１展示室

展示期間：８月１８日（水）〜３０日（月）火曜日休館

平日９：３０〜１６：３０（入館は１６：００まで）
土日祝日１０：００〜１６：３０（入館は１６：００まで）


伊丹市昆虫館から伊丹市生物多様性交流フェスティバルお知らせ→こちら

伊丹市役所から伊丹市生物多様性交流フェスティバル詳細→こちら

今秋のセンダイムシクイは

例年より早く７月２１日にエゾ林にてムシクイsp.（おそらくセンダイムシクイ）をミラーズの皆さんが観察されたことでスタート

８月２日にリハ山にてセンダイムシクイと同定できる写真を、なおパパさんが撮影

８月４日にまたまたエゾ林にてムシクイsp.（おそらくセンダイムシクイ）をミラーズの皆さんが観察

８月１６日にムシクイsp.（おそらくセンダイムシクイ）を神がかりビジカジさんが観察

８月２１日からは２〜１羽が、ほぼ毎日観察され、本格的な秋の渡りが始まったが、動きが速すぎてろくな写真が撮影できず、

昨日８月２６日、よつ森にて地面に居る疲れたセンダイムシクイを、りょうたくん（小５）が発見



やっと頭央線のある特徴がはっきりと撮影できた



まるでヨシキリかセンニュウ系みたいな動き・・・

こういう疲れた個体は舳倉的と我が家では言う。
長い距離を渡ってきて疲れ果てている状態。ゆっくりと休んで、たっぷり栄養を付けて元気で渡ってほしいと願った

昨日は、た道〜ひょうたん池付近でも３羽をカラ類混群MINI WAVEに確認、合計４羽と今秋最多を記録

昆陽池公園の秋の名物BIG WAVEが待ち遠しい


Canon EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

８月２６日９時２９〜３１分 よつ森にて撮影

アオバズク家族の渡去の確認ができましたので、伊丹市生物多様性交流フェスティバルのチームＫの発表に今年のアオバズクの繁殖の全貌の観察記録ポスターを緊急追加しました

あなたの知らないアオバズク達の姿がここに・・・



３０日まで伊丹市昆虫館で開催中です

Nikon COOLPIX AW130

８月２５日１０時３７分 伊丹市昆虫館にて撮影

一昨日８月２０日、O顧問、もうひとりのMさんとご一緒に生物多様性交流フェスティバルに行ってきました



「私が撮った写真あるわ」



「私撮影は４枚だ」


展示ポスターから

「情報ボードに掲載される写真は、その年に初めて観察された日に、発見者が撮影した写真が採用されます。
その後、より美しくより鮮明な写真が撮影されても更新されることはありません。
それはよい写真を撮る事のみを重要とすることではなく、しっかりと野鳥たちを見て、観察することをより大切にしたい考えからです。」

これが昆陽池公園野鳥情報ボードの基本理念です



伊丹市生物多様性みどりの基本計画も展示中（yuki撮影の写真提供あり）



１階展示室にはチームＫが２０１９年５月に発見した伊丹市初記録のミカドアゲハの展示もあります

O顧問撮影のお写真と、採取した卵から翌春に羽化した標本も展示されています


伊丹市昆虫館から伊丹市生物多様性交流フェスティバルお知らせ→こちら

伊丹市役所から伊丹市生物多様性交流フェスティバル詳細→こちら


Nikon COOLPIX AW130

８月２０日１０時３９〜５４分 伊丹市昆虫館にて撮影

ゆきちゃんの夏休みの自由研究〜


O顧問が「トンボ始めました」←冷やし中華始めました風に言うので、つられて、私もトンボ少し始めました


（７月２７日１０時６分 西入口にて撮影）
ウチワヤンマ


（７月２９日１０時１７分 第１ビオにて撮影）
オオシオカラトンボ♂


（７月２６日９時５０分 第１ビオにて撮影）
オオシオカラトンボ♀


（７月２９日１０時３１分 第２ビオ とんぼ池にて撮影）
クロイトトンボ


（７月２９日１０時３１分 第２ビオ とんぼ池にて撮影）
アオモンイトトンボ


（８月１日１１時５１分 くねくね小川前池側にて撮影）
リスアカネ


（８月２日１５時３３分 オニバス池にて撮影）
タイワンウチワヤンマ

大阪城公園ではウチワヤンマよりもタイワンウチワヤンマの方が多いと、ひでキング！のブログに載っていたが、昆陽池公園ではウチワヤンマの方が圧倒的に主流で、タイワンウチワヤンマに初めて出会えたこの日はうれしかった

タイワンウチワヤンマ・・・団扇が黒一色で小さい
ウチワヤンマ・・・団扇が黒と黄色で大きい


（８月２日１５時３２分 オニバス池にて撮影）
ギンヤンマ♂


（８月４日１０時１４分 アヒルの広場にて撮影）
チョウトンボ


（８月４日１０時１７分 アヒルの広場にて撮影）
シオカラトンボ♂


（７月２６日９時５０分 第１ビオにて撮影）
シオカラトンボ♀

腹部が麦ワラの色に似るところからムギワラトンボとも呼ばれる


（８月６日９時５３分 第１ビオにて撮影）
ハグロトンボ♂

極楽トンボ、仏トンボなどの別名がある別名の由来は諸説あるが、羽を閉じたり開いたりする姿が人が手を合わせて神様に祈る姿に似ているということから、黒いトンボは神様の使いとして昔から大事にされてきたそうで、お盆の時期によく見かけるため「ご先祖様の魂がトンボとして帰ってきた」とも言われてきたらしい



（８月６日９時５６分 第１ビオにて撮影）
ハグロトンボ♀


（８月６日１０時５分 第２ビオ とんぼ池にて撮影）
コシアキトンボ♂


（８月１５日１２時１４分 オニバス池藤棚にて撮影）
ウスバキトンボ

がっちゃん＆ワンI上さんがGoogleレンズで調べてくれたありがとうございます


秋はトンボのシーズンなので、これからもがんばるんば


提出期限ぎりぎり既定の枚数に届いたでしょうか(笑)


Canon EOS 7D Mark II EF100-400m F4.5-5.6L IS II USM

８月１６日のビジカジさんは神がかっておられ、サンコウチョウだけでは終わらなかった

小径から出て西入口で、そろそろ帰ろうとしていた時、今季初オオタカ成鳥も発見されありがとうございます



雨上がりで羽根を乾かしているポーズ、そのうはプラス、何処で何を狩ったのだろう〜
濡れていたせいか横縞がわかりにくい個体だった

昨日８月１９日もマンション左下にG3さん、今日８月２０日もボート置き場から東通りにＹ−ちゃんが観察している・・・同一個体かな

いよいよオオタカのシーズンも始まった


Canon EOS 7D Mark II EF100-400m F4.5-5.6L IS II USM

８月１６日１１時５１分 西入口にて撮影

一昨日８月１６日、Ｙ−ちゃん浜甲巡視で私全権委任ポーチ、

朝一でMrs.MさんからLINEが

６時５１分「サンショウクイ鳴いてる。」

６時５４分「４羽いた。
行ってしまった。」

続いて９時５２分、ビジカジさんから昆陽池鳥見にLINEが

「クイナ川にサンコウチョウ」

超久しぶりの なぬ急行



暫く見失っていたが、Mrs.ミラーさんが再発見してくれて、無事撮影できたありがとうございます


長かったシーズンオフが、やっと終わりを告げ、いよいよ秋の渡りが始まった

今年の秋の渡りは各地早い傾向にあるが、昆陽池公園ではサンコウチョウは、ほぼ例年どおりだが、サンショウクイは半月から１ヶ月以上早い渡来


Canon EOS 7D Mark II EF100-400m F4.5-5.6L IS II USM

８月１６日１１時１０分 エゾ林にて撮影

今年のお盆は大雨続き、一昨日８月１５日やっと雨がやんだので巡視へ行くと、オニバス池にて久しぶりにオオヨシキリを撮影できた私にとっては今年初めての撮影

昆陽池公園のオオヨシキリは難易度が高くほとんど姿が見られず、ほぼ声のみの確認となる

春から初夏にかけて声を聞くが、その後は繁殖地へ移動するのか、暫くお留守になる。
２０１９年は繁殖した感じだったが昨年、今年はたぶん繁殖はしていない感じだった。

７月１０日にミラーズの皆さんがエゾ林にて久々に声を聞かれ、繁殖が終わって移動が始まったのか
７月１４日に幼鳥と思われる個体をG3さんが撮影された。

一昨日の観察は、それから１ヶ月ぶりのことだった。



最初、コヨシキリかと勘違いしたほど小さくかわいらしい声で、これは幼鳥だからかと思った

その他、幼鳥である特徴は、

尾羽は羽先が尖り、先端にバフ斑がある

胸には不明瞭な淡褐色の縦斑がある→バンドに見えた



下面はバフ色味が強い

嘴の淡色部が広くピンク色味がある



成鳥より羽色が茶色味を帯び淡い

足が鉛色

虹彩は暗色



などなどから幼鳥と判断した

図鑑を何冊も積んで調べて日々勉強だな〜と思った


Canon EOS 7D Mark II EF100-400m F4.5-5.6L IS II USM

８月１５日１１時７〜８分 オニバス池にて撮影

８月７日、日本野鳥の会の探鳥会リーダーズオンラインフォーラム２０２１に参加しました。

ひょうごから４名参加、全国で４０名ほど参加されていましたが、ZOOMの画面上で遠方の方々や初めてお会いする方々、著名な方々のお話を聞くことができ、大変有意義な時間でした
１３時開始、１８時終了、途中休憩を挟んで５時間にも及ぶ会議でしたが、あっと言う間でした。


（「M岡さん〜」と画面に手を振る）

３つのテーマを設けて話し合いが行われましたが、１番聞きたかったところが『野鳥観察・撮影のマナーガイドライン』案（仮題）でした。

これらを手がかりとして、みんなで協力して外堀から埋めていけば非協力的なカメラマン（現場だけでなくSNS等も）に対して効果があると思いました。

キヤノンからはもう既に「野鳥撮影マナーブック 野鳥撮影のマナー７か条」というパンフレットを日本野鳥の会監修で作成し配布していました。


繁殖に関して・・・ブッポウソウ繁殖で有名な県からの参加者の方が３０年以上続けてこられた取り組みを語られ、住民とカメラマンとのトラブルを如何にして解決していったのかのお話を聞いて、私達も自分達の経験を重ね合わせました。

珍鳥情報に関して・・・昨年初めのこと、小さな公園で日本で数例しかない第１級の超珍鳥情報がタイムリーに流れてしまった結果、日本全国から８０台の車が集中して近隣住民とトラブルになったことを語られた地元の方のお話には、情報規制の在り方を考えさせられます。


問題は山積みですが、変わらないかもしれませんが、始めなければならないし、これがゴールではなくスタートであり、１歩を踏み出し、続けなければならないと思いました。

とても内容の濃い５時間のZOOM会議でした


（「BIRD SHOPカタログのモデルのひとだ」）

Nikon COOLPIX AW130

８月７日１４時５７分 フクロウの樹にて撮影

１週間ほど前に青Tさんから昆陽池鳥見LINEにJALエアバス６号機が東京オリンピック応援の特別塗装機だという情報が

金の鶴丸だという

これは撮らねば


その日から顧問が毎日毎日調べ、いつ来るかいつ飛ぶか、今か今かと待ち望む

そして昨日の朝、顧問から昆陽池鳥見にLINEが

「金の鶴丸 来る！！。本日15:00、明日8:55。」

ワクワクどきどき

がっちゃん＆ワンI上さんは自宅にて、顧問と私は西入口にて、ゴルフさんとG3さんは貯水池にて、それぞれ準備完了



撮影成功

JA06XJ 「みんなのJAL2020ジェット３号機」特別塗装機　２０２１年７月２０日〜１１月末



これは、なかなかの派手さ



期間限定を皆さまも是非１度ご覧いただきたいっ


Canon EOS 7D Mark II EF100-400m F4.5-5.6L IS II USM

８月２日１５時９〜１０分 西入口にて撮影

一昨日７月３１日はカワウ調査でした
環境省→バードリサーチ→野鳥の会の調査です



今回、新メンバーのファンキーズの皆さんが初参加

おふたりのトレードマークであるアロハをドレスコードに

私達も昔、沖縄に行った時に買ったアロハを引き出しの奥から引っ張り出して着ました(笑)

最高に夏を満喫できた楽しい調査になりました



夕焼けの中、カワウが大量に帰ってくる光景（雁行）は見ごたえも数えごたえも充分
こんなこと、いつもはないのですが、カワウを見ても「かわいい〜」と感激する純粋な心を持つファンキーズをカワウ達も歓迎してくれたのでしょう



雷雨のおかげで涼しくなって助かった〜


画像１、３枚目はNikon COOLPIX AW130 yuki撮影

画像２枚目はiPhone SE Ｙ−ちゃん撮影

７月３１日１６時４７分〜１７時１２分 観察橋にて撮影

７月２５日、東通りクヌギ食堂が開店

開店初日のお客さまはコムラサキ１だったが、



７月２８日のお客さまはゴマダラチョウ１と



コムラサキ♂１



日陰になってて、意外と暗いので、コムラサキの紫の幻光を写すのが難しい


今日８月１日も常連のコムラサキ１で、わかりにくい裏側に回り込むので気を付けていないと見落とす可能性あり(笑)


Canon EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

７月２７日９時５７〜５８分 東通りクヌギ食堂にて撮影