今日もチームKにトラツグミ出現!5日連続だそうです(^o^)
さて、1月29日のFMいたみ生出演のご報告レポートです!
おかげさまで無事終了することができました。
スタッフのKさん、お疲れさまでした。
お世話になり本当にありがとうございました☆
今回はチームKの活動報告をメインにお話しましたが、大変密度の濃い楽しい放送になりました。
トーク1ではチームKの取り組みに関してお伝えしました。
昆陽池公園野鳥情報ボード設置のお知らせ、フクロウ・アオバズクの巣箱かけ、淡水シギチゾーン、オオタカの食痕調査などなど。
トーク2では企画展「伊丹の自然」のご案内をしました。
先日我々が会場でお客さまへのインタビューを実施し録音をしまして、2組のご夫婦のお声を放送することができ、お2組ともちょっとしたドラマが展開されました。
伊丹市大鹿にお住まいの1組目のご夫婦は庭の物干し竿にとまった鳥をスマホで撮られたお写真を見せてくださり、この鳥何ですか?と尋ねてこられたのですが、なんと!アオバズクでした!(^^)!昨秋に撮影されたそうで、見事に渡りのコースになっていることがわかり驚きでした。
西宮市の北山貯水池の近くにお住まいの2組目のご夫婦は展示を観られた後、オニバス池に来られ、我々とご一緒にタイミング良くオオタカ観察をすることができました。
我々の狙い、企画展の流れとしては展示を観て興味を持っていただき、オオタカが観察できるスポットに足を運んでいただき、本物のオオタカを観察していただく実体験、まさにこのご夫婦が理想とするかたちでした。
企画展「伊丹の自然」大変反響があり、皆さんご興味を持って展示を観てくださり、とてもうれしく思っております。
引き続き3月20日まで開催しております。まだの方は是非!観られた方も年間パスを購入していただき何度でも是非!(笑)
トーク3では2月19日に開催予定の「こやいけ野鳥調査・観察会」のお知らせをしました。
その繋がりで、前回ご参加いただいた俳句の会ご一行さま5名の方のご協力で昆陽池の野鳥を題材に詠まれた俳句をご紹介させていただきました。
特に印象深かったのはオオタカの食痕を見つけた時のことを詠まれた句で、カラスと思われるその骨が白くてとても美しかった、この辺りがオオタカの狩り場になっているのかなあというイメージを膨らまされたすばらしい句でした。
観察会には野鳥に興味を持って参加される方がほとんどですが、俳句という方向からのご参加は意外性があってびっくりしたと同時に、こういう観察会の参加の仕方、興味の持ち方もあると勉強になりましたし、いろんな方向に楽しみが広がっていくと感じました。
もっともっとこの美しい昆陽池公園の、貴重な昆陽池公園の魅力をお伝えすることが私達の目標です!昆陽池でお待ちしてま〜す\(^o^)/と番組を締めくくりました。
楽しい時間をありがとうございました!!
Canon EOS 6D EF24-70mm F4L IS USM

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