「2012年」この年に何かが起こる!!
この話は現在、どのくらいの人々に知れわたっているのだろうか?
現在さまざまな人たちが、この「2012年話」を流布している
(このBlogでも「今」流布してます)
「アセンション」「フォトンベルト」「マヤ暦」「ホピの予言」「タイムウェーブゼロ」「天変地異(ポールシフト)」「宇宙人」「プレアデス」「シリウス」のチャネリング…
キーワードはこんなところか。。。
この話の流行は日本だけのことではなく、海外でも知れ渡っている様子
信じる信じないは別として、この話を聞いた事のある人は全世界で数百万人、数千万人くらいでしょうか?一億人くらいいるのかな??
おそらく今後さらに増えてゆくことが予想されるわけなのですが
その目的は何なのでしょうね?
流布する人たちの動機として考えられるのは、こんなところか…
●「神による啓示なので、人々に知らせなければならない!」とか思っている
●「新しい宗教を作り、世界を統一しよう」とか思っている
●「世界を平和にするための人々の共通目的になる」とか思っている
●「大衆はこういう予言的な話が好きなので、本を出版して儲けよう」とか思っている
●「本や何やらで儲からなくても、予言者として有名になりたい」とか思っている
●「世の中にパニックを起こして、それを見て楽しみたい」とか思っている
●「密かに株価操作しよう」とか思っている
●「この話を流布することによって人々の意識が変るので、それがいわゆる意識革命になる」とか思っている
●「右翼、左翼どちらかの陰謀として使える」とか思っている
神(宇宙人)から直接にチャネリングか何かで「2012年話」を授かる人と
ソースとして、どこかで「2012年に何かが起こるらしいよ」という話を耳にする、または本やネットで読んだ人がいる
またどこかで読み聞きした話なのに、自分がチャネリングしたと称したり、思い込んだりしている人もいるだろう。。。
それから、その人たちの中でも「流布する人」と「流布しない人」がいる
つまり「親しい友人に話すだけの人」と
「本を出版したり、ネット上にHPを作ったりする人」がいる
「信じている人」と「信じていない人」がいる
「信じていて、流布する人」と「信じていないで、流布する人」
よく「どちらでもない」という人もいる、わたしもそんな感じなのですが…
いったい何なんだろう??
ちなみに私は、始めてこの「2012年話」を知ったのは確か1996年頃に古本屋で買った『内的宇宙の冒険者たち―意識進化の現在形』という本の中でだったと思う、その後『マヤンカレンダー』とかいう本でもチラリと読んだ、そのての話は好きだったので、面白いなぁとは思っていたけど、得に人にも語らずさほど気にもしていなかった、2003年に北インドはマナリという所で通称「極楽さん」という不思議な人と出会い、夜に焚き火をしながら雑談をしている時にその話題になった。
その時は
「えっマジっすか?!」
「それ、すごいじゃないですか!!」
「どうなるの??」「あと10年ないじゃないですか!!!」
てなぐわいで
どーもそれ以来、気になって仕方がなくなってしまったのでした。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/

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