
サテンドールでは初めての演奏となる「黄金井脩」素敵なステージを見せてくれると思います。プロフィールを掲載します。皆さん楽しみにお出かけ下さい。
ちょっとハスキーで力強くも甘い歌声
繊細なようで骨のあるギターの音色
誰にも似ていない詞の世界
誰にも真似できないメロディー
オリジナルはもちろんのこと、民謡からラテンまで独特の世界に昇華させる黄金井脩。
トランペッターだった父の影響で生まれながらに生の音楽に触れていたが、幼くして各地に預けられて生活する事が多かった。
ある時は日本のルーツ音楽である民謡の教室を営む家庭などギターを使いながらもオリエンタルな響きを出すのはそういった環境のせいでもあるだろう。
少年時代から銀座、六本木、赤坂などでクラブ歌手や流しラテンで言えばマリアッチという日本でも稀少な経験を積んだ後、世界のレベルを目指すという意思でマービンゲイ、スティービーワンダー、レイチャールズ、ホセフリシアーノ等の師であるSeth Riggsにテープを送った。
そして「アメ−ジングボイス」と譬えられ渡米。
ビバリーヒルズのSethRiggsスタジオにてその発声法を習得 その後、自分のアルバム以外にも、数々の映画や他のアーティストのスタジオワークテレビCM等に参加する一方中東、ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国から招かれ毎年ライブ遠征日本国内でも年3往復以上のツアーを慣行。ライブ活動中心の日々を送っている。
よく彼を指し謳われる ”アジアンジプシー” という言葉はアメリカ、テキサス州での演奏時にスイスのテレビ局キャスターが黄金井脩の演奏を中継放送した時に称した言葉。
現在、世界遺産/宮島厳島観光大使

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