KOTEZ(hca,vo)
1971年東京生まれ。17才から10ホール・ハーモニカ(ブルースハープ)を吹き始め、2001年、シンガーソングライター/ピアニスト、YANCYとのデュオ「コテツ&ヤンシー」でアルバム・デビュー。
現在は、ドクター・ジョン、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュとの競演でも知られる、KOTEZ&YANCY。ムッシュかまやつ、LEYONA、鮎川誠、近藤房之助、山岸潤史、ジェームスギャドソンなどゲストを迎えたコラボレーションとしても活動するブルーズ・バンド、blues.the-butcher-590213(永井ホトケ隆+沼澤尚+中條 卓+KOTEZ)。ベーシスト、江口弘史の提案により、KOTEZのVOCALを全面に打ち出したユニット、100%KOTEZsings等をレギュラーに、ライヴ、レコーディング、音楽ライターなどを幅広く活動中。
ファンキーかつメロディアスなハーモニカ演奏と共に、ハイトーンでソウルフルなヴォーカルも各方面に定評あり。
YANCY
音楽プロデューサー・作/編曲家・ピアニスト・キーボーディスト
シンガーソングライターとしての活動と並行して様々なアーティストのレコーディングやライブサポートに参加。またアレンジャーやサウンドプロデューサーとしても評価されておりレコーディング作品や手がけたCM多数。
ローズ、ウーリッツアー、ハモンドオルガン、アナログシンセなどビンテージ楽器のスペシャリストとしても知られており、楽器メーカーのアドバイザーや鍵盤楽器専門誌での執筆も盛ん。ルーツミュージックからポップス、音響系まで実に幅広い音楽的バックボーンは多くのミュージシャンやアーティストから信頼を得ている。サポート、プロデュースワークの一方、デビュー当初から続けているユニット『kotez&yancy』では独自のブルース、ニューオリンズピアノでルーツミュージックファンを魅了し続けている。j-popシーンを代表するロックピアノプロジェクト『CRAZY FINGERS』にも初期から参加。ルーツミュージックとポップスシーンをまたいで活動するスタイルは日本においては非常に珍しい存在。jazzやblues、soul、R&Bなどのルーツミュージックからシンガーソングライター、サーフ系アコースティックからエレクトロニカまでその活動範囲は多彩である。 ルーツミュージックのフィールドではDr Jhonやオル・ダラのフロントアクトを務め、Otis RushやBuddy Guyと共演。かと思えば、八代亜紀のミニアルバムを全曲サウンドプロデュースして周りを驚かせるなど本人はいたってマイペース。無類の凝り性で物好き。古い車やミッドセンチュリーなインテリア、ファッション、建築などどにかく音楽以外への関心も強い。
またビンテージ楽器とデジタル環境を併せ持つプライベートスタジオ『SUNNY PLACE 2』にて自らの作品やプロデュースも手がけているが、この自宅スタジオは先頃、キーボードマガジン誌で6ページに渡り紹介された。
沖縄生まれ、東京、岐阜、兵庫と転々として育つ。11/12生まれ。O型。
レコーディング・ツアーサポート抜粋
関ジャニ、椿屋四重奏、八代亜紀、手嶋 蒼、植村花菜、ボニーピンク、MINMI、近藤房ノ助、中田裕二、サスケ、soul bossa trio、アン・サリー、CARAVAN、LEYONA、noon、ヨコタススム、ALEX、、分山貴美子、YAYOI、斉藤花、SOWAN SONG、おおはた雄一、有里知花、ワタナベイビー、黒沢秀樹、大木彩乃、TAYLOR、バンバンバザール、mooney
共演
細野晴臣、Dr JOHN、忌野清志郎、他多数
CM WORK
マクドナルド、JR東海、クロネコヤマト、ミサワホーム、フコク生命、四国電力、ウィルコム他多数

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