昨夜の地震は一体何なんだ!立ち直ろうとしている皆を嘲笑うかのような!とんでもない奴だ!!!
3月11日の地震の「余震」と言えば「余震」なのだろうが、単独でも十分に十分過ぎる「大地震」だった。風呂上りで一服して、さて寝ようか、、、?のその時に、揺れる揺れる。私はCDの棚を、女房は食器棚を必死に支え、揺れが収まり、ふと気が付くと、シーリングファンが落ちている。二階に上がると、私の枕の上に空気清浄機が、腰の辺りにオープンリールのテープデッキが落ちている。もし眠っていたら、と怖くなってしまう。
「本震?」の時は、茶の間の私の席の真上の昔の大きなヴィデオプロジェクターが落ちた!昔の製品は殆どが恐ろしく重い!!そして私もその重いものを好んで買っていた。
ちゃんと部品を使っているもの(手を抜かないで造っている物)の証だと信じていたから!!!
でも今回の地震が私の考えを改めてくれた。もう身近に重い物は置かないぞ!高い位置に物は置かないぞ!!!と。
誰も「これが最後の地震です」とは言えないのだから、引き続き注意してください!!!

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