前回の「須藤もん」「對馬照」と「Motel]が明らかに違ったのは、ちゃんと「ユニット」として機能していたこと。二人で同じ曲をやっていますよ。では無く、二人でやって初めて、このサウンドが出せます!二人でなければこのサウンドは出せません!!!
ということを、主張するのではなく、聞く側が自然に納得する仕上がりでした。ギターの絡みもハーモニーも自然で暖かく、私はとても嬉しかったです。インディーズで色んなミュージシャンが、何処からプロで、何処からアマチュアなのか判らなくなっている今日この頃、「プロ意識」を見せてもらいました。もんちゃんがメインの曲では、照さんがギターとコーラスに徹し、デュエットの曲ではギターのアンサンブルもコーラスも崩れず、二人ともギタリスト、ヴォーカリストでした。
又来てもらいます。と言うのは簡単だが、私がもっとお客さんを
呼べないと、と思います。

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