本を借りました。
『箱』の本です。
読んだことのある人ならば、これだけでおわかりでしょう。
そのまんまなので、本の題名はふせておきます。
ちょっと本をめくった時にあたしには難しいかなぁーってのが感想でした。
でも、第1部を読み終えた後、なんとなく気持ちが穏やかになっていて、読めそうだと思いました。
まあ、結局は読み終えたんですけどね(笑)。
まだ、本を貸してくれた人には会えてないので、お返しできていないのですが、、、、
その本の中で、箱に入ってる自分から抜け出したり、飛び出さなきゃと思いました。
あたしは、『当然』や『劣等感』の箱に入っているんだろうなーって。
まあ、誰しもが何らかの箱に入っているんだと思います。
ちょっとね、自分のこともそうだけど、親子のこと、仕事上でのこと、人間関係について考えさせられる本でした。
よくね、この本を読めば変われる、変わるっていうのがあるけど、そう簡単にはね、いきませんよね。でも、気持ちを揺さぶられたりはしますね。
気持ち変えなきゃどうにもならんしね。
自分しだいなのかな。